データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●福井県福井市ほか
福井県文化振興事業団
〒918-8152 福井市今市町40-1-1
Tel. 0776-38-8280 佐々木玲子
http://www.hhf.jp/
ブルガリア国立歌劇場オペラ
『トゥーランドット』
ブルガリア国立歌劇場管弦楽団＆合唱団によるプッチーニの不朽の名作かつイタリアオペラの代表作『トゥーランドット』の字幕付原語上演が、京都コンサートホール（公演日：10月12日）、岡山シンフォニーホール（10月21日）の3館共同制作により実現。
［日程］10月16日
［会場］ハーモニーホールふくい
●福井県福井市
福井県立美術館
〒910-0017 福井市文京3-16-1
Tel. 0776-25-0452 戸田浩之
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html
大永平寺展─禅の至宝、今ここに─
1244（寛元2）年、道元によって越前（現福井県）に創建された曹洞宗の大本山である永平寺の鎌倉時代から現代に至るまでの歴史、受け継がれた美を紹介。道元直筆の「普勧坐禅儀」をはじめとしたゆかりの品々に加え、寺の所有する国宝・重要文化財など初公開資料を含む約100点が展示される。
［日程］10月2日～11月8日
［会場］福井県立美術館
●長野県長野市
長野県信濃美術館
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4
Tel. 026-232-0052 木内真由美
http://www.npsam.com/
没後50年“日本のルソー”
横井弘三の世界展
“日本のアンリ・ルソー”と呼ばれ、現在も広く人気を集める画家・横井弘三（1889～1965）。飯田市に生まれた横井は、独学で油彩技法を習得。疎開先の長野市で晩年の20年間を過ごし、多くの作品を残しているが、これまでその全貌は明らかではなかった。没後50年を記念する本展では、約200点の作品を一堂に展示する。
［日程］9月12日～11月8日
［会場］長野県信濃美術館
●岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 澤村潤
http://www.kpac.or.jp/
ala collectionシリーズvol.8
『すててこてこてこ』
平成20年度より地域拠点契約を結ぶ劇団文学座との初の共同制作公演。劇団は市民サポーターとの交流を図りながら、可児で1カ月半の滞在制作を行った。作品は、明治期の噺家・三遊亭円朝と三遊亭円遊の師弟関係を描く物語。東京・吉祥寺シアターでも上演される（10月11日～18日）。
［日程］9月26日～10月3日
［会場］可児市文化創造センターaLa
●岐阜県山県市
山県市教育委員会
〒501-2125 山県市洞田127-135
Tel. 0581-36-2323 伊藤直樹
http://www.city.yamagata.gifu.jp/kyoiku/gakusyu/hanasaki/
0歳から楽しめるスペシャルプログラム「2つの夢」
～ダンスで出かける音楽旅行
音楽とダンスを融合させたコンサート。北島佳奈（ヴァイオリン）、加地美秀子（ピアノ）、ダンスカンパニー セレノグラフィカ（隅地茉歩・阿比留修一）、升田学（パフォーマー・ハリガネアーティスト）を招き、クラシック音楽を中心とした名曲の数々をダンスとともに楽しめるプログラムを組む。公演に先立って実施されるダンスワークショップ参加者も出演。
［日程］10月24日
［会場］山県市文化の里花咲きホール
●静岡県富士市
富士市文化振興財団
〒416-0953 富士市蓼原町1750
Tel. 0545-60-2510 矢部哲也
http://rose-theatre.jp/
ミュージカルワークショップ発表公演「THE MUSICAL TIME2015」
平成10年の開館5周年記念ミュージカル以後、毎年開催してきた「ロゼシアターミュージカル」。18回目となる今回は、これまでのように一つの作品をつくり上げるのではなく、ワークショップ形式で2コースに分かれ、楽曲を決めて歌とダンスを中心としたレッスンを実施。ミュージカル初心者のキャストからベテランキャストまで、公募で集まった総勢57人が、約半年間のワークショップの成果を披露する。
［日程］10月4日
［会場］富士市文化会館ロゼシアター
●名古屋市
愛知県文化振興事業団
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5609 唐津絵理
http://www.aac.pref.aichi.jp/
愛知芸文フェス バットシェバ舞踊団『DECADANCE─デカダンス』
オハッド・ナハリン率いるイスラエルのバットシェバ舞踊団による公演。ナハリンの代表作をハイライトシーンで繋げた作品で、力強く圧倒的なアンサンブルから、繊細で叙情的なパ・ド・ドゥ、コミカルなダンスまで、幅広いプログラムを上演。公演前日には、舞踊団メンバーによるワークショップも実施される。
［日程］10月7日
［会場］愛知県芸術劇場