一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●新潟県長岡市

長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 丸山明希
http://www.nagaoka-caf.or.jp/

リリックホール演劇祭 vol.19
特別編 シアターゴーイング『生きてるものはいないのか』

市民で構成された「シアゴーつくり隊」による手づくりの演劇祭。これまでは市内複数の劇団による公演を開催してきたが、今年度は各劇団合同公演として、前田司郎の岸田戯曲賞受賞作を上演する。演出は劇団☆ASKのかねことしやす。

[日程]9月5日、6日
[会場]長岡リリックホール

●富山県富山市

富山県立近代美術館
〒939-8636 富山市西中野町1-16-12
Tel. 076-421-7111 三木敬介
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm

第11回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015

ポスターデザインの現状と成果を概観するため、作品を国際的に公募・選抜して展示する、日本唯一の国際公募ポスター展。30周年の今年は57カ国から総数3,800点以上の作品が寄せられ、351点が入選。「ポスターの街・とやま」の事業として市内に巨大ポスターを掲示するなどの関連事業も展開。

[日程]9月19日~11月23日
[会場]富山県立近代美術館

●福井県越前市

武生国際音楽祭推進会議
〒915-0832 越前市高瀬2-3-3(越前市文化センター内)
Tel. 0778-23-5057 竹澤裕史
http://www.takefu-imf.com/

武生国際音楽祭2015

クラシックから現代音楽まで幅広いプログラムが実施される音楽祭。26回目の今回は「東欧の音楽」がテーマ。スローウィンド木管五重奏団(スロベニア)が、東欧の新旧の作曲家の作品を演奏する。ほかにも「武生国際作曲ワークショップ」、「武生国際夏季アカデミー」、市内の学校や寺院、料亭などでのまちなかコンサートなどが行われる。

[日程]9月6日~13日
[会場]越前市文化センターほか

●静岡市

SPAC-静岡県舞台芸術センター
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5730 佐伯風土
http://spac.or.jp

劇団SPAC『舞台は夢』

SPAC「秋→ 春のシーズン」の開幕を飾る新作第1弾としてバロック時代の劇作家コルネイユの喜劇を上演。演出は2010年にSPACにて『令嬢ジュリー』を手がけたフランス人演出家のフレデリック・フィスバック。一般公開のほかに、中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」として、平日に県内の中高生が無料招待される。

[日程]9月23日~10月11日
[会場]静岡芸術劇場

●静岡県御殿場市

御殿場市民会館
〒412-0042 御殿場市萩原183-1
Tel. 0550-83-8000 杉山理沙
http://gotemba-shiminkaikan.jp

ココカラ×good breed Gotemba

振付家・コンテンポラリーダンサーである北尾亘を招いたダンス公演。ダンスを通じて、御殿場に新たな発想の種をまき、市民にダンスを浸透させることを目的として開催。公募ワークショップの参加者による作品と北尾率いるダンスカンパニーによる御殿場オリジナルの作品が上演される。

[日程]9月13日
[会場]御殿場市民会館

●名古屋市

名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25
Tel. 052-212-0003 山田諭
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml

画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか

先の戦争の時代を生きた松本竣介や藤田嗣治ら日本近代美術を代表する12名の画家たちが戦前・戦中・戦後に制作した作品を展示し、その変遷を展望することで彼らが戦争の時代を「いかにして生きぬいたのか」を検証する。

[日程]7月18日~9月23日
[会場]名古屋市美術館

●愛知県碧南市

碧南市藤井達吉現代美術館
〒447-0847 碧南市音羽町1-1
Tel. 0566-48-6602 豆田誠路
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/

誕生!碧南発 行動美術─今70年の時を経て蘇るあの時の熱情を─

1945年に現在の碧南市・妙福寺へ向井潤吉、柏原覚太郎ら7名の画家が参集したことから始まった「行動美術協会」の結成70年となる節目の年に、創立会員を中心に、初期会員や中部地区の協会の作家たち22名の作品51点を紹介。行動美術協会の軌跡を切り口に、碧南市の戦後美術史を浮き彫りにする。

[日程]9月1日~10月18日
[会場]碧南市藤井達吉現代美術館

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