データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●茨城県小美玉市
小美玉市四季文化館みの~れ
〒319-0132 小美玉市部室1069
Tel. 0299-48-4466 原田啓司
http://minole.city.omitama.lg.jp/
演劇ファミリーMyuオリジナル住民ミュージカル
『TwinkleTwinkle~天の川にかける願い~』
設立から13年目を迎えたみの~れの住民劇団による公演。制作費はMyuが負担し、みの~れが稽古場・本公演劇場費などの負担と制作担当の職員を提供する。今回の公演は、Myuの若い世代が中心となったプロジェクト。みの~れで育った子どもたちが、これからの子どもたちに届けたいメッセージを込めて、堂々と見せる、成長の証の舞台となる。
[日程]7月5日
[会場]小美玉市四季文化館みの~れ
●東京都江東区
東京都現代美術館
〒135-0022 江東区三好4-1-1
Tel. 03-5245-4111 藪前知子
http://www.mot-art-museum.jp/
山口小夜子 未来を着る人
神秘的な東洋の美を体現するトップモデルとして、世界のモードを席巻した後も、「着ること」をテーマに異なるジャンルを横断するクリエーター、パフォーマーとして活躍した山口小夜子。世代やジャンル、東洋と西洋、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドなど、異なるものを繋いだ彼女の軌跡をアーカイヴとともにたどる。また、彼女の身辺で活動した作家による新作インスタレーションや森村泰昌による新作出品など、会場中に小夜子の気配、姿、声が点在する体感型の空間を展開する。
[日程]4月11日~6月28日
[会場]東京都現代美術館
●東京都三鷹市
三鷹市芸術文化センター
〒181-0012 三鷹市上連雀6-12-14
Tel. 0422-47-5122 森元・森川
http://mitaka.jpn.org/
太宰治作品をモチーフにした演劇公演 第12回
『わたし ~抱きしめてあげたい~』
三鷹市芸術文化センターの斜め前にある禅林寺に眠る太宰治。その太宰を偲び、命日であり生誕日である6月19日は、今なお多くの人が墓参する。同センターでは2004年から彼の作品をモチーフにした演劇公演を制作。今回は、みんながお互いに74%主宰の劇作家・田川啓介が描く。
[日程]6月27日~7月5日
[会場]三鷹市芸術文化センター
●横浜市
KAAT神奈川芸術劇場
〒231-0023 横浜市中区山下町281
Tel. 045-633-6500 小沼知子
http://www.kaat.jp/
KAATキッズ・プログラム2015
『わかったさんのクッキー』
2011年のKAAT開館以来、毎年新作のクリエーションをともにしたアーティストである劇作家・演出家の岡田利規が、絵本作家・寺村輝夫の児童書『わかったさんのクッキー』を原作に、自身初めて子どものための舞台作品の台本・演出を手がける。岡田に加え、現代美術家・金氏徹平、シンガーソングライター・前野健太など、第一線のクリエーターが関わり、こどもの想像力を刺激する舞台を作り上げる。
[日程]7月23日~8月2日
[会場]KAAT神奈川芸術劇場
●神奈川県逗子市
逗子文化プラザホール
〒249-0006 逗子市逗子4-2-10
Tel. 046-870-6622 山口透磨
http://www.bunka-plazahall.com/
開館10周年記念ホールオープンデー
2005年に開館し、今年迎える10周年を記念して全館を使ってイベントを行う。アーティスト・大小島真木を講師に迎えて行う市民との記念作品の共同制作&展示のほか、ダンスワークショップ「踊ろう!ダンスでつなぐ逗子のまち」、「0才からのコンサート こどもブリッツ」、ホールを使う「劇場リアル謎解きゲーム」などが開催される。
[日程]8月2日
[会場]逗子文化プラザホール