データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●北九州市
北九州市芸術文化振興財団
〒803 -0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11
Tel. 093-562-2620 高橋・一田
http://www2.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/watashinoaoitori/
合唱物語『わたしの青い鳥2015』
幅広い年齢層の市民がつくり上げる合唱公演。メーテルリンクの名作『青い鳥』にオリジナルの詞と歌を付け、市民の合唱で綴る『わたしの青い鳥』は劇場の人気企画として愛され続け、今回で12回目を迎える。これまで延べ900人以上の市民が参加。プロのアーティストの指導の下、約1カ月半のワークショップを重ねた成果を披露する。
[日程]6月28日
[会場]北九州芸術劇場
●長崎県佐世保市
アルカスSASEBO
〒857-0863 佐世保市三浦町2-3
Tel. 0956-42-1111 畠本哲郎
http://www.arkas.or.jp/
アルカス演劇さーくる×劇団楽園天国『カンカン山んにき』
アルカスSASEBOが演劇事業として開始した「アルカス演劇さーくる」は、地元劇団と公募の市民が一緒に演劇づくりを行うプロジェクト。今回の公演では、佐世保で活動を続けている劇団楽園天国の代表作であり、戦時下の佐世保の物語である『カンカン山んにき』をリニューアルして上演する。
[日程]6月27日~30日
[会場]アルカスSASEBO
●大分県大分市
大分県立美術館(OPAM)
〒870-0036 大分市寿町2-1
Tel. 097-533-4501 新見隆
http://www.opam.jp
「モダン百花繚乱『大分世界美術館』」展
長年開館が待たれていた大分県立美術館の開館記念展。「モダン百花繚乱『大分世界美術館』」と銘打ち、多種にわたる同館の所蔵作品と、国内外の主要美術館からの借用作品とが展示空間内で織り成すシンフォニーを感じてもらう試み。等伯、若冲、モンドリアンなど展示作品総数223点。作品借用先は国内外63カ所にも及ぶ。
[日程]4月24日~7月20日
[会場]大分県立美術館
●大分県大分市
大分市美術館
〒870-0100 大分市上野町865
Tel. 097-554-5800 菅章
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1424393992455/index.html
「大分発アヴァンギャルド 芸術都市の水脈」展
仏教文化と南蛮文化が縦横に交錯する大分は、美術表現において進取の気性に富み、数多くの重要作家を輩出してきた。その歴史をアヴァンギャルドの系譜としてとらえ、同館のコレクションより田能村竹田からネオ・ダダ作品まで約400点を展示し、大分の美術のもつ革新性を明らかにする。展示室の裏側や隙間にも作品を展示。菅章館長自らのキュレーション企画。
[日程]4月16日~7月5日
[会場]大分市美術館