データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●札幌市
北海道舞台塾実行委員会
〒060-0042 札幌市中央区大通西5-11(北海道文化財団内)
Tel. 011-272-0501 市川浩康
http://hokkaido-butaijyuku.jp/project/hokkaido-gikyokusyo/
北海道戯曲賞リーディング公演
北海道の舞台芸術における優れた人材の発掘・育成と創造活動の活性化を目指して実施。応募数58作品の中から最終審査によって選ばれた大賞・優秀賞作品を、前田司郎の演出でリーディング公演を行う。また27年度には、大賞作品をオーディションによって選ばれた北海道で活動する役者により上演する。
[日程]2月12日、13日
[会場]かでる2・7
●岩手県盛岡市
盛岡市文化振興事業団
〒020-0834 盛岡市永井24-10-1
Tel. 019-637-6611 小澤啓子
http://www.mfca.jp/kyarahall/
キャラホール少年少女合唱団
20周年記念コンサート
合唱団設立20周年を記念して行われるコンサート。100人を超える子どもたちが出演する。第一部は盛岡市出身のソプラノ歌手・佐々木弐奈をゲストに迎え、これまで上演してきた『メリー・ポピンズ』や『走れメロス』などの合唱ミュージカル・オペラの名シーンをちりばめた、スペシャルミュージカルを上演。第二部は大槌町の「キッズコーラス♪あぐどまめ」や合唱団OB・OGも交えた合唱ステージを送る。
[日程]2月15日
[会場]キャラホール(盛岡市都南文化会館)
●仙台市
宮城県美術館
〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel. 022-221-2111 三上満良
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
わが愛憎の画家たち─針生一郎と戦後美術
仙台市出身で、“美術評論の御三家”と呼ばれた針生一郎の、主に1950~70年代に関わった芸術運動や展覧会に焦点を当て、著書『わが愛憎の画家たち』などで論評した作家と作品を紹介し、300点を超える作品・資料で戦後美術史を再読する。画家や評論家を招いた美術講座「戦後の美術と批評をめぐって」なども開催。
[日程]1月31日~3月22日
[会場]宮城県美術館
●宮城県名取市
名取市文化振興財団
〒981-1224 名取市増田字柳田520
Tel. 022-384-8900 渡邊由香
http://bunka.natori.or.jp/
清水真弓とヨーロッパの音楽家たちvol.1
ヨーロッパを中心に活躍するトロンボーン奏者・清水真弓が3年間にわたってプロデュースするプロジェクトの第1弾。ドイツ在住の清水が被災地を訪問したことをきっかけに実現。毎年ゲストを迎えながら音楽をとおして地域の交流・育成を目指す。2月4日~7日には清水とトランペット奏者のルカス・ゴットシャルクによるマスタークラスを開催。受講生の選抜メンバーは8日のリサイタルで、湯浅譲二の委嘱新作『STEPS towards FUTURE for the city of Natori』を共演する。
[日程]2月8日
[会場]名取市文化会館
●福島県いわき市
いわき芸術文化交流館アリオス
〒970-8026 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-8111 萩原宏紀
http://iwaki-alios.jp/
アリオス・バレエシアター2014
「ファンタジー」
日本屈指のバレエダンサー・下村由理恵を講師に迎え、公募で集まった市民と共にいわきオリジナルのバレエ作品をつくり上げる。今回は8歳から37歳までの25人が参加し、約3カ月のワークショップを経て制作と公演に挑む。シンデレラやピーターパンなど、誰もが知っているキャラクターが登場するオムニバス形式の幻想的なバレエ作品。
[日程]2月15日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス