一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

富山県富山市

とやま室内楽フェスティバル実行委員会
〒930-0006 富山市新総曲輪4-18
Tel. 076-423-7159 北川正幸
http://www.chambermusic-toyama.jp

とやま室内楽フェスティバル2014

サントリーホール室内楽アカデミーとも連携し、若手室内楽演奏家の育成と、富山県の音楽芸術の振興を目的に行われる音楽祭。全国のプロを目指すアカデミー受講生に加え、公募で選ばれた富山ゆかりの若手演奏家が、チェリストの堤剛をはじめとする一流講師陣による8日間の集中ワークショップを受け、その成果発表が行われる。同時に、世界遺産の五箇山相倉や美術館など県内各所で講師陣や受講生によるコンサートも多数開催。

[日程]10月31日~11月12日
[会場]新川学びの森天神山交流館ほか県内各所

富山県砺波市

砺波市美術館
〒939-1383 砺波市高道145-1
Tel. 0763-32-1001 末永忠宏
http://www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/bijyutu/bijyutsu.html

越中真言の古刹 芹谷山
千光寺の至宝展

砺波郷土資料館・となみ散居村ミュージアム・砺波市美術館共同企画展。千光寺は、北陸観音霊場二十八番札所として格式のある寺院で、「千光寺さん」として広く人々に親しまれている。今回は、寺に伝わる両界曼荼羅図や大威徳明王図(ともに県指定文化財)などの至宝を中心に紹介。砺波郷土資料館では「千光寺と法道仙人展」(10月10日~11月30日)、となみ散居村ミュージアムでは「『千光寺の四季』写真展」(11月8日~12月7日)が開催される。

[日程]11月8日~12月14日
[会場]砺波市美術館

長野県佐久市finger.gif

長野県佐久創造館
〒385-0011 佐久市猿久保55(駒場公園内)
Tel. 0267-68-2811 菅谷弘
http://www.sakusouzoukan.com/

第3回 大きな輪となれジョイントコンサート

プロ・アマ・学生がキャリアや世代を越えて参加することで、佐久地域の人材を育成し、音楽文化に対する理解を広げていくことを目的としたコンサート。5年計画の3年目で、東京都交響楽団団友会や佐久創造館合唱団指揮者の全面協力の下、地元の中学・高校の吹奏学部と合唱団に、今年6月から月1回のクリニックを行ってきた。今回は団友会、同合唱団、そしてクリニックに参加してきた生徒たちで、3部構成のステージを披露する。

[日程]11月16日
[会場]佐久市コスモホール

岐阜県岐阜市finger.gif

サラマンカホール
〒500-8384 岐阜市薮田南5-14-53
Tel. 058-277-1110 井上周
http://salamanca.gifu-fureai.jp/

サラマンカホール20周年記念祝祭コンサート

日本を代表するアーティスト18名による開館20周年記念コンサート。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、ギター、オルガンによるソロやデュオ、アンサンブルでの演奏と、司会の朝岡聡による同ホールの歴史の紹介が企画されている。翌30日には岐阜県美術館で古川展生(チェロ)のロビーコンサートと、大垣市スイトピアセンターで荘村清志(ギター)・高木綾子(フルート)の公開レッスン&ミニコンサートを開催。

[日程]11月29日
[会場]サラマンカホール

静岡市

静岡市葵生涯学習センター
〒420-0865 静岡市葵区東草深町3-18
Tel. 054-246-6191 山河彩加
http://sgc.shizuokacity.jp/event/view.asp?cid=2033

OYAJICAFE(おやじカフェ)

静岡市文化振興財団設立20周年記念事業「キニナルスキニナルプロジェクト」の一企画として開催。公募で集まった36歳から77歳までの総勢15人の“おやじ”が、舞踊家の伊藤キムの指導でワークショップや練習を積み、ダンス&カフェサービスを行う。カフェ店員になってお客様に給仕するほか、懐かしの歌謡曲をバックにパフォーマンスを行う。

[日程]11月29日、30日
[会場]エスパルスドリームプラザ

愛知県豊橋市

穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-8810 矢作勝義
http://toyohashi-at.jp/

穂の国の『転校生』

東三河地方の高校演劇部に所属する高校生同士を繋ぎたいという想いから、平田オリザ作の『転校生』を、オーディションにより選ばれた豊橋市内とその近郊の高校生総勢21人と7人の学生スタッフが上演する。一見女子高生がひたすらおしゃべりしている戯曲の中に、彼女たちの日常の断片に“生まれる”ことと“死ぬこと”をちりばめた作品。柔らかい口語で書かれた傑作戯曲を、体のエネルギーを中心に据えた会話劇へと転生させる。

[日程]11月1日~3日
[会場]穂の国とよはし芸術劇場PLAT

カテゴリー