データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業画像のプロパティ
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
茨城県水戸市
水戸市芸術振興財団
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 浅井俊裕
http://arttowermito.or.jp/
鈴木康広展「近所の地球」
日ごろ見逃してしまいそうなモノや自然現象を鋭い感性で別のものに見立てて創作を続ける美術家・鈴木康広。「近所の地球」は代表作《遊具の透視法》の愛称で、近く＝近所に身を置きつつ、もっと大きなもの＝地球に繋がろうとする制作の基本となる考え。水戸市中心市街地の商店街をパラパラマンガに仕立てて、市街地の店舗に展示するプロジェクトも行う。
［日程］8月2日～10月19日
［会場］水戸芸術館現代美術ギャラリー
栃木県宇都宮市
栃木県立美術館
〒320-0043 宇都宮市桜4-2-7
Tel. 028-621-356 山本和弘
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
タムラサトル《真夏の遊園地》
小山市出身の現代美術作家・タムラサトルの、初期の代表作から現在に至るまでの幅広い作品43点を紹介。タムラは、機械仕掛けの文字や釣竿、旗竿などの道具を美術として提示することで、美術が自分たちの身近にあるということを鑑賞者へ理解させようとする。タムラによる鉄の棒を溶接して自分の名前を作製するワークショップなども実施。
［日程］7月12日～9月23日
［会場］栃木県立美術館
さいたま市
埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5506 関下景子
http://www.saf.or.jp/arthall/
さいたまゴールド・シアター×瀬山亜津咲 新作
彩の国さいたま芸術劇場芸術監督・蜷川幸雄率いる平均年齢75歳の劇団さいたまゴールド・シアターがタンツテアター（舞踊演劇）に挑む。2012年、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団のダンサーとして活躍する瀬山亜津咲を講師に招いたワークショップに始まり、昨年はワーク・イン・プログレスとして作品を公開。3年目の今年も演出・振付を瀬山が担当し、いよいよ本公演に挑む。
［日程］8月28日～31日
［会場］彩の国さいたま芸術劇場
埼玉県和光市
和光市文化振興公社
〒351-0106 和光市広沢1-5
Tel. 048-468-7774 出牛天彦
http://www.sunazalea.or.jp/
サンアゼリアフィルハーモニカ創立1周年記念演奏会
1st Anniversary Live!
ホールのレジデントオーケストラ創立1周年記念公演。国内外で活躍する演奏家約50名が出演。前半はレジデンスコンポーザーの和田薫、サンアゼリア館長を務める藤田崇文ら4人の邦人作曲家に焦点を当て、作曲家自身の指揮により演奏。後半はサンアゼリアミュージックパートナー・近藤嘉宏のピアノによりショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏する。指揮はNHK交響楽団の茂木大輔。
［日程］9月6日
［会場］和光市民文化センター サンアゼリア
千葉県市川市
いちかわ市民ミュージカル実行委員会
〒272-0834 市川市国分7-12-15
Tel. 047-711-8813 尾高朱美
http://ichibun.net/shimin_musical/
第7回いちかわ市民ミュージカル公演『月の雫～市川イーハトーボ物語～』
世代や地域の繋がりを求め、2002年8月の初演以来、2年に一度公演をしている市民ミュージカル。今回は、市川市国府台の森にひっそりと佇む赤レンガの旧陸軍武器庫を舞台に、宮沢賢治ワールドとともに「わがまち・市川」をイーハトーボ（理想郷）にしていこうという幻想的な物語。幼児からシニアまでの市民200人が大舞台に挑戦する。
［日程］8月31日
［会場］市川市文化会館
神奈川県横須賀市
横須賀芸術文化財団
〒238-0041 横須賀市本町3-27
Tel. 046-828-1602 小川淳也
http://www.yokosuka-arts.or.jp/
みろくのみりょくシリーズ1 オペラ宅配便シリーズⅩⅢ メノッティ歌劇『泥棒とオールドミス』
小劇場空間に相応しい小作品オペラを、至近距離で楽しんでもらうために企画された自主制作オペラシリーズ。今回は横須賀芸術劇場20周年を記念して、これまでに上演してきた小オペラの傑作の中から、好評を博した『泥棒とオールドミス』をさらにパワーアップさせ、最初から終わりまで笑いの絶えることがない作品に仕上げ再演する。
［日程］9月28日
［会場］ヨコスカ・ベイサイド・ポケット