データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 藤井・山岸
http://www.ncam.jp/
金子孝信展 1930年代、青春、東京、日本画、戦争。
新潟市出身で26歳で戦死した画家・金子孝信の回顧展。金子は東京の街頭風景を、モダンな都市風景やファッションの明るさと、戦前の暗い時代との強烈なコントラストで描いた。今回は、作品約30点、下図・画帖・日記などの資料で、金子を昭和戦前期日本画のモダニズム動向の中に改めて位置づける。
［日程］6月21日～7月27日
［会場］新潟市美術館
名古屋市
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25
Tel. 052-212-0001 山田諭
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
挑戦する日本画：1950～70年代の画家たち
戦後起こった「日本画滅亡論」を超え、1950～70年代にかけて新しい日本画の創造に取り組んだ「挑戦する日本画」を集成した展覧会。創造美術やパンリアル美術協会など革新的なグループが次々と誕生するなか、新しい日本画を模索した作家50名による作品77点を年代順に展示し、現代に繋がる日本画の歩みを概観する。
［日程］7月5日～8月24日
［会場］名古屋市美術館
名古屋市
愛知県文化振興事業団
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5609 長瀬武彦
http://www.aac.pref.aichi.jp/
AAFリージョナル・シアター2014～大阪と愛知vol.1～
「文豪コネクション」『こころ』
愛知と地方を繋いで良質な演劇を紹介し、併せて両地の交流を促進するシリーズ企画。今年度は初めて大阪と手を組み、文豪夏目漱石の名作文学の演劇化に挑戦。愛知の演出家2名が『こころ』を、大阪の演出家2名が『坊っちゃん』を担当し、1つの文学作品を基にした2つの異なる演劇を連続上演する。
［日程］7月18日～20日
［会場］愛知芸術文化センター 愛知県芸術劇場
愛知県幸田町
幸田町民会館
〒444-0103 額田郡幸田町大字大草字丸山60
Tel. 0564-63-1111 藪田哲也
http://www.happiness.kota.aichi.jp/hall/
幸田町町村合併60周年記念音楽祭 Viva Musical ミュージカルハイライト
ミュージカル音楽に焦点を当てた音楽祭。東海地方ゆかりのプロのミュージカル俳優がさまざまなミュージカルの楽曲を歌い、約70人の市民合唱団は幸田町でこれまでに制作したオリジナルミュージカル2作品のナンバーをショー形式で披露する。ラストは幸田ミュージカルカンパニーや少年少女合唱団、ストリートダンス教室の生徒らも参加し、加藤登紀子制作の記念ソング「はっぴーらんど」を出演者全員で合唱する。
［日程］6月29日
［会場］幸田町民会館