データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
長野県飯田市、松川町
オーケストラと友に音楽祭実行委員会
〒395-0051 飯田市高羽町5-5-1(飯田文化会館内)
Tel. 0265-23-3552 中島弘貴
http://www.iida-oketomo.com/
オーケストラと友に音楽祭2014
名古屋フィルハーモニー交響楽団と市民による実行委員会が一緒になって企画する音楽祭。地元演奏団体の企画によるコンサートや、地域へ小編成のアンサンブルを出前するコミュニティーコンサートなど、多彩なプログラムを展開。地元演奏家の養成を目的とした音楽クリニックでは、中高吹奏楽団員ら受講生による成果発表演奏会も行われる。
[日程]5月2日~5日
[会場]飯田文化会館、飯田市公民館、松川町町民体育館 ほか
岐阜県恵那市
中山道広重美術館
〒509-7201 恵那市大井町176-1
Tel. 0573-20-0522 福田訓子
http://museum.city.ena.gifu.jp/
平成26年度連続講座「アートのチカラ─創る、育てる、活かす」
開館以来継続している連続講座。今年度はアートや美術館を身近に感じるきっかけとなるよう、「地域と美術館の連携」や「表現と鑑賞から生まれる対話」など、アートの多様な可能性をテーマに開催。第1回では東谷千恵子氏(世田谷美術館主任学芸員)により、美術館におけるボランティアの積極的な取り組みなどが紹介される。
[日程]5月10日、7月12日、9月13日、11月8日、2015年1月10日
[会場]中山道広重美術館
静岡市
SPAC─静岡県舞台芸術センター
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5730 熊倉美聡
http://www.spac.or.jp/
ふじのくにせかい演劇祭2014
国内外の優れた舞台芸術作品による国際演劇祭。今年はSPAC芸術総監督・宮城聰の代表作『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』をはじめ、フランスの演出家ランベール=ヴィルドによる書き下ろし作品『ジャン×Keitaの隊長退屈男』、静岡の若者10人によるコンテンポラリー・ダンス『タカセの夢』など全13演目をプログラム。また、来場者と俳優やスタッフとの交流の場「フェスティバルbar」が今年も設置される。
[日程]4月26日~5月6日
[会場]静岡芸術劇場、静岡舞台芸術公園、もくせい会館
愛知県豊田市
豊田市美術館
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
Tel. 0565-34-6610 北川智昭
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
荒木経惟
往生写集─ 顔・空景・道
アラーキーの愛称で親しまれてきた写真家・荒木経惟の人生を総覧できる大規模個展。デビュー作「さっちんとマー坊」以来、出会った人々の一瞬の表情をとらえてきた「顔」、妻・陽子の病室から空を撮影したのがきっかけとなった「空景」、自身のガン宣告、愛猫の死、そして東日本大震災後の作品が展示される「道」の3部。アラーキーが自らの「往生」を意識し始めたのを機に企画されたもの。
[日程]4月22日~6月29日
[会場]豊田市美術館