データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
青森県青森市
青森市文化スポーツ振興公社
〒030-0812 青森市堤町1-4-1(リンクステーションホール青森内)
Tel. 017-773-7304 田澤拓朗
http://www.aobun-sogei.com/
おでかけクラシック2013
学校等へのアウトリーチとホールコンサートを組み合わせた事業で、今年で7年目。6~7月に行われたVol.1ではピアニストの新居由佳梨、Vol.2となる今回はヴァイオリニストの瀧村依里を迎え、8月27日、28日に市内3つの小学校でのアウトリーチ、9月1日にホールコンサートを行う。今回は小・中学生300人をコンサートに無料招待する特別企画も。
[日程]9月1日
[会場]青森市民ホール
宮城県大河原町
えずこホール(仙南芸術文化センター)
〒989-1267 柴田郡大河原町字小島1-1
Tel. 0224-52-3004 星井理賢
http://www.ezuko.com/
えずこシアター第16回演劇公演
『ジョバンニの牛乳』
1996年のホール開館当初から活動を続ける住民劇団の新作公演。16回目を迎える今年は、10~60歳代の住民21人が参加。「ある学校の文化祭のテーマが『銀河鉄道の夜』だったら?」という設定のもと、構成演劇(グループワークを通して寸劇やダンスのシーンを創作し物語を構成)の手法を用いて、参加者自ら作品づくりを行う。構成・演出は劇団山の手事情社の倉品淳子。
[日程]8月31日、9月1日
[会場]えずこホール(仙南芸術文化センター)
福島県いわき市
いわき市立美術館
〒970-8026 いわき市平字堂根町4-4
Tel. 0246-25-1111 植田玲子
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/museum/015750.html
hakobuneプロジェクト 歩く方舟─いわきへ......。瀬戸内より
美術作家・山口啓介が制作した作品《歩く方舟》が、瀬戸内の男木島を出発し、いわき市立美術館の木陰でしばしの休息を取った後に福島原発を石棺のように覆う、という東日本大震災と原発についての再考を促すアートプロジェクト。公開制作や山口と北川フラムの対談、ワークショップ、作品展示といった多様な鑑賞・体験プログラムから成り立っている。
[日程]7月6日~9月16日
[会場]いわき市立美術館
福島県郡山市
郡山市立美術館
〒963-0666 郡山市安原町字大谷地130-2
Tel. 024-956-2200 鈴木誠一
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/
震災復興支援 愛知県美術館所蔵品展─黄金の騎士、北へ─
クリムトの《人生は戦いなり(黄金の騎士)》をはじめ、江戸時代の文人画や近代の日本画、洋画など愛知県美術館の所蔵品を2つのテーマ(「日本人と自然」「そして未来へ」)のもと66点出品。美術作品のもつ力によって被災した人々の心を癒し、未来へ進んでほしいというメッセージを届ける。
[日程]8月31日~10月20日
[会場]郡山市立美術館