データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-5614 中尾友彰
http://www.ryutopia.or.jp/
ジュニアオーケストラ・フェスティバル2013 in NIIGATA
2001年から3年に1度開催されているジュニアオーケストラの祭典。今年は全国7団体が参加。練習や交流会を通して各団が交流を深め、メインコンサートでは、各団の30分ずつの単独演奏に加え、選抜メンバーによる合同フェスティバル・オーケストラがフィナーレを飾る。
[日程]8月18日
[会場]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
富山県富山市
富山市民文化事業団
〒930-0858 富山市牛島町9-28
Tel. 076-445-5620 藤田充博
http://www.aubade.or.jp/
オーバード・ホール名作ミュージカル上演シリーズ第4弾
『ハロー・ドーリー!』
2012年に日本初の翻訳上演を実現した作品の再演。今回は初の東京公演も行われる。プロ・アマを問わず、全国から公募で選抜された出演者が、一流の演出家・振付家の指導を受けて舞台に立ち、演奏は市民による特別編成のミュージカルオーケストラTOYAMAが担当する。
[日程・会場]オーバード・ホール:8月16日~18日/東京芸術劇場:8月23日~25日
富山県南砺市
富山県文化振興財団
〒939-2513 南砺市利賀村上百瀬48
Tel. 0763-68-2028 野原基志
http://www.togapk.net/sss/2013/
SCOT サマーシーズン2013
1982年から始まった世界演劇祭は、すべての人に開かれた公演として、新しい形でスタートする。キーワードは“ご随意に”。入場料はなく、観客自身の支援の気持ちで決める。利賀村での文化を通じた社会事業に寄与される。会場も体育館を改修した劇場「利賀大山房」を加えた5会場で実施。作品は、鈴木忠志の代表作『ディオニュソス』、花火劇『世界の果てからこんにちは』をはじめ、5演目13公演を展開。
[日程]8月23日~9月1日
[会場]富山県利賀芸術公園
福井県福井市
福井県文化振興事業団
〒918-8152 福井市今市町40-1-1
Tel. 0776-38-8280 橋本恭一
http://www.hhf.jp/www/hhf/index.jsp
越のルビー音楽祭
福井に縁のある若手アーティストたちが旧盆の時期に“音楽帰省”して開催する音楽祭。クラシックを軸にさまざまなコンサートをプログラム。「お話とピアノでつづる『音の絵本』コンサート」(4日)は、福井出身の歌手・川本真琴が書き下ろした絵本を、サンドアートとピアノで綴る。絵本は出版も予定されている。
[日程]8月4日、7日、13日
[会場]ハーモニーホールふくい
岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 経田容子
http://www.kpac.or.jp/
多文化共生プロジェクト2013
「お話し工作ものがたり ねこネコだいぼうけん」
人口の約5%が外国人の可児市において、舞台作品の制作を通じて、国籍や性別、年齢などさまざまな違いを越えて共生していくことを目指す演劇プロジェクト。6年目となる今回は、参加者が出演にとどまらず、脚本や舞台美術の制作にも携わる。公募で集まった日本人、ブラジル人、フィリピン人ら約30人が、24回にわたるワークショップと稽古を重ね、一から作品づくりを行う。
[日程]8月17日
[会場]可児市文化創造センター
静岡市
静岡県文化財団
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5714 法月智美
http://www.granship.or.jp/
グランシップ 世界のこども劇場2013
世界から質の高い演劇、パフォーマンスが集合し、0歳児から楽しめるプログラムが組まれる。4回目の今年は、日本、デンマーク、ドイツ、イスラエル、ロシアのカンパニーが参加。光とともに腕や足が生き物のように踊るロシアのサンクトペテルブルク・プラスチックハンドシアターによる『ハンドメイド』の動きを体験できるワークショップも実施。
[日程]7月28日、8月2日、3日、5日、6日
[会場]静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
愛知県碧南市
碧南市藤井達吉現代美術館
〒447-0847 碧南市音羽町1-1
Tel. 0566-48-6602 土生和彦
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/
記憶のモニュメント その軌跡の展開 石黒鏘二展
愛知を拠点に50年にわたり精力的に幅広い活動を続ける石黒鏘二の世界を、初期の鉄溶接による彫刻群から、「言葉」「記憶」をテーマとしたインスタレーションに至るまで約60点の作品により紹介。作家自身がつづった言葉とともに作家のその時々の関心を読み解き、これまでの軌跡を振り返る。
[日程]7月17日~9月1日
[会場]碧南市藤井達吉現代美術館