データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
福岡市文化芸術振興財団
〒810-0802 福岡市博多区中洲中島町3-10 福岡消防会館6F
Tel. 092-263-6265 中原恵
http://www.ffac.or.jp/
Fukuoka in Asia 舞台芸術創造発信プロジェクト 子どもとおとなのための舞台芸術『走れメロス』
舞台芸術環境創り3カ年プロジェクトの最終年。福岡をはじめ九州を拠点に活躍する俳優や演出家が、劇団の枠を越え、「出演者と観客の距離感」「子どもと大人が感じ、楽しめる作品」にこだわり、作品を創作。公演のほかワークショップなども実施し、舞台芸術環境整備を目的に地域に密着したプロジェクトを展開してきた。集大成となる今回は、福岡公演終了後、香港での公演も予定されている。
[日程]6月7日~9日
[会場]南市民センター
福岡県直方市
直方谷尾美術館
〒822-0017 直方市殿町10-35
Tel. 0949-22-0038 中込潤
http://yumenity.jp/tanio/
なぜ、絵を描くのですか?
館所蔵品を中心に、福岡ゆかりの作家18名を取り上げた展覧会。総勢11名の現存作家へ「なぜ、絵を描くのか」をキーワードにインタビューを行い、それぞれの作家から引き出した象徴的な言葉や資料を作品と共に展示し、「描く」ことの意味や価値、その原動力を探る。出品作家の溝上孝司によるワークショップや、学芸員が取材の際のエピソードを語る「展覧会よもやま話」も開催。
[日程]前期:4月2日~5月6日、後期:5月10日~6月23日
[会場]直方谷尾美術館
佐賀県佐賀市
佐賀県立美術館
〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
Tel. 0952-24-3947 野中耕介
http://www.pref.saga.lg.jp/web/museum.html
開館30周年記念 佐賀県立美術館コレクション展
所蔵する佐賀県ゆかりの日本画、洋画、彫刻、版画、書などの作品を、年間を通して4つのシーズン、30の多彩なテーマに沿って紹介。期間中はコンサートやギャラリートークのほか、来館者による地元で鑑賞したい展示作品の投票の下、人気の高かった作品を市町に貸し出す「サテライト展示」や、翌年度には来館者の声を基にした「わたしのベストコレクション展」を開催予定。
[日程]4月5日~2014年3月30日
[会場]佐賀県立美術館
熊本市
熊本市美術文化振興財団
〒860-0845 熊本市中央区上通町2-3
Tel. 096-278-7500 冨澤治子
http://www.camk.or.jp/
CAMKコレクション vol.4
「来た、見た、クマモト!」
熊本で滞在・公開制作された多数のコレクションを通じて、熊本の魅力の再発見に繋げる企画。地元特産のイグサを用いた日比野克彦の茶室、熊本の廃材を素材とした坂口恭平の建築物など、滞在制作ならではの魅力が詰まった作品が一望できる。同館の企画で《メーヴェ1/2》の飛行実験を行った八谷和彦によるアーティストトークや、2002年の開館から収蔵しているヤノベケンジの《アトムカー》試乗会も開催。
[日程]5月29日~6月23日
[会場]熊本市現代美術館