一般社団法人 地域創造

中国・四国

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

鳥取県米子市

鳥取県文化振興財団
〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5(とりぎん文化会館内)
Tel. 0857-21-8700 蔵内由季
http://www.torikenmin.jp/

ヤング・プロデューサーズ・シリーズvol.4「邦楽開化~伝統から挑戦へ 次代へひきつぐ日本の音」

鳥取県内で活動する若いアーティストや文化活動者と共に実践的な業務を経験しながら、事業の企画・運営を行うプロデューサーの育成と、地域での自主舞台公演の活性化と自立を図る事業。シリーズ第4弾の今回は、三朝町出身の御舩麻衣をプロデューサーに迎え、邦楽公演を開催する。歴史の中で果敢に挑戦してきた先人たちの思いを継承し、幅広い世代が現代に生きる和楽器の響きを表現する。土井啓輔作曲による新作邦楽『飛鳥天喜(ひちょうてんぎ)』は鳥取の自然や風土をイメージして作曲され、本公演の目指す新しい日本の音として全国に発信していく。

[日程]3月10日
[会場]米子市文化ホール

岡山市

岡山県天神山文化プラザ
〒700-0814 岡山市北区天神町8-54
Tel. 086-226-5005 菅田真理子
http://www.tenplaza.info/

天プラ・ホールセレクション名作劇場『楽屋』

名作戯曲に取り組む機会を提供することと、岡山の演劇人同士のネットワークづくりを目的に、平成22年度から始まったシリーズ。県内に企画書を公募し選考、今回は清水邦夫の名作『楽屋』を、長く岡山で活動する演出家・古市福子の演出で上演。開館50周年を迎えた天神山文化プラザでは、来館者に前川國男建築の建物のさまざまな部分を紙にこすり出しもらい、それらを繋げ「祝50周年」を浮かび上がらせる展示も。

[日程]3月15日~17日
[会場]岡山県天神山文化プラザ

岡山県倉敷市

倉敷市文化振興財団
〒506-0031 倉敷市美和1-13-33
Tel. 086-434-0505 森・田中
http://arsk.jp/

27th倉敷音楽祭

第23回から日本各地の芸能文化を紹介するイベントとしてリニューアル。今年は北海道との文化交流フェスティバルとして、アイヌの民族音楽や人形劇、江差追分、YOSAKOIソーランとともに倉敷の芸能が披露されるほか、クラシックやジャズ、和太鼓、ミュージカルなど市民による多彩なプログラムが市内各所で行われる。

[日程]3月10日~20日
[会場]倉敷市芸文館ほか

山口県美祢市

山口きらめき財団秋吉台国際芸術村
〒754-0511 美祢市秋芳町秋吉50
Tel. 0837-63-0020 中村圭美
http://www.aiav.jp/

trans_2012-2013 レジデンス・アーティスト制作発表

世界公募で実施しているアーティスト・イン・レジデンス事業の滞在制作成果展。7カ国9名のアーティストが50日間にわたって秋吉台国際芸術村に滞在し、その間に制作した作品やその過程などを発表、紹介する。滞在中にはアーティストが、県内の学校・大学などへ出掛け子どもたちや学生と交流する学校訪問や、地域行事へ参加して、日本や地域の文化も体験。

[日程]3月8日~10日
[会場]秋吉台国際芸術村

愛媛県松山市

松山市文化・スポーツ振興財団
〒790-0012 松山市湊町7-5
Tel. 089-909-6153 岩本真一
http://www.cul-spo.or.jp/

コミセン夢千夜市民演劇第八章『ムゲンダイスコープ~僕が見たミライ~』

子どもたちが描いた夢の絵から発想を得て、ダンスと演劇の作品をつくり出す「コミセン夢千夜」は、演劇に参加した市民が劇団に所属するようになるなど回を重ねるごとに発展してきた。8回目となる今回は、昨年11月に行われたダンス公演に続き、劇団花火の湯川潤が、3枚の絵からこれまでとは違った近未来をテーマにしたオリジナル脚本を書き上げ、劇団P.Sみそ汁定食の桝形浩人が総合演出する市民参加演劇。オーディションで選ばれた15人の市民が出演する。

[日程]3月15日~17日
[会場]松山市総合コミュニティーセンター

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