データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
京都市
京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 上村絵梨子
http://www.kac.or.jp/
京都芸術センター×京都市交響楽団「Kyo×Kyo today vol.3」
京都市交響楽団と京都芸術センターの共同企画。サロンのような一体感のある芸術センター講堂(旧小学校)を会場に、観客も奏者も室内楽の醍醐味を感じられるコンサート。今回は「Dialogue 対話する弦楽器」をテーマに、ブラームスの弦楽六重奏曲などが演奏される。
[日程]2月1日
[会場]京都芸術センター
大阪府貝塚市
貝塚市文化振興事業団
〒597-0072 貝塚市畠中1-18-1
Tel. 072-436-5031 仙波正博
http://www.cosmostheater.or.jp/
伝統芸能 能狂言への誘い
伝統芸能の地域への普及に力を入れているコスモスシアターによる能狂言公演。茂山七五三らによる『清水』や大槻文藏らによる屋内で行われることは珍しいろうそく能『安達原』が上演される。昨年12月から市民ワークショップを開催、公演前日には参加者が能舞台で演者の動きを体験する。
[日程]2月24日
[会場]貝塚市民文化会館コスモスシアター
兵庫県尼崎市
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
〒661-0012 尼崎市南塚口町3-17-8
Tel. 06-6426-1940 山本由利子
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/
兵庫県立ピッコロ劇団第45回公演ピッコロシアタープロデュース
『泡─ 流れつくガレキに語りかけたこと』
2010年にスタートしたプロデュース公演の第4弾。今年は、ピッコロ劇団代表の岩松了が書き下ろした新作にピッコロ劇団員とオーディションで選ばれた関西の俳優陣総勢33名が挑む。がれきが漂う海の上で暮らす家族たちが、社会との繋がりを求めていく物語で、岩松の劇団代表就任以来初の作・演出作品。
[日程]2月21日~24日
[会場]兵庫県立芸術文化センター
奈良県奈良市
奈良市総合財団
〒630-8121 奈良市三条宮前町7-1
Tel. 0742-34-0100 田辺正人
http://www.nara100.com/
第2回万葉オペラ・ラボ公演 オペラ「魔笛」翻案 『猿沢ノ池不思議ノ横笛─モーツァルト先生に捧ぐ─』
奈良の魅力を市民と共にオペラによって発信していく「オペラ・ラボ」事業の第2回公演。万葉学者の上野誠がモーツァルトの『魔笛』を奈良の猿沢池などにちなんで翻案。ラボで研鑽を積んだ地元の若手演奏家や市民合唱団、子どもコーラスが出演し、女優の鶴田真由が物語の水先案内人として登場する。
[日程]2月10日、11日
[会場]なら100年会館