データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●茨城県水戸市
水戸芸術館現代美術センター
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 竹久侑
http://arttowermito.or.jp/
3.11とアーティスト:進行形の記録
東日本大震災を受けて、さまざまな形で現れたアーティストのアクションと表現を、3.11から今へと時間軸をたどる形で振り返る。子どもから大人までが参加できる多彩な関連プログラムも交え、「あれから」を見つめ、「これから」を考えるきっかけとなることを目指す。
[日程]10月13日~12月9日
[会場]水戸芸術館現代美術ギャラリー
●茨城県小美玉市
みの~れ10歳記念事業実行委員会
〒319-0132 小美玉市部室1069(みの~れ内)
Tel. 0299-48-4466 原田啓司
http://minole.city.omitama.lg.jp/
みの~れ10歳記念オリジナル住民ミュージカル『未来ロケット』
徹底した住民参画により運営されてきた小美玉市四季文化館みの~れの開館10周年記念公演。こけら落とし公演の住民ミュージカルをきっかけに設立された住民劇団「演劇ファミリーMyu」が主体となり、みの~れと共に企画制作。出演者105人、スタッフ70人の地域住民が参加し、10年間に起きた数々の奇蹟をモチーフにしたファンタジーを上演する。
[日程]11月3日、4日
[会場]小美玉市四季文化館みの~れ
●さいたま市
埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5506 関下景子
http://saf.or.jp/
家族揃って打楽器の楽園へ出発!「パーカッション★パラダイス」
大編成マリンバオーケストラのパーカッション・ミュージアムによる、打楽器の魅力を存分に体感できるコンサート。出演者のトーク、体験コーナーを交えながら多彩なプログラムが演奏される。公演前にはワークショップを行い、参加者はコンサートに出演する。
[日程]11月10日
[会場]埼玉会館
●千葉市
千葉市美術館
〒260-8733 千葉市中央区中央3-10-8
Tel. 043-221-2311 水沼啓和
http://www.ccma-net.jp/
須田悦弘展
本物の植物と見紛うほど精巧な職部の彩色木彫でインスタレーションを生み出す現代美術家・須田悦弘の首都圏初となる大規模回顧展。初期の作品から本展に合わせて制作された新作インスタレーションまで、現在に至る活動を概観する。所蔵コレクションの中から本人がセレクトした江戸時代の絵画・版画を展示する「須田悦弘による江戸の美」展も同時開催。
[日程]10月30日~12月16日
[会場]千葉市美術館
●東京都北区
北区文化振興財団
〒114-8503 北区王子1-11-1北とぴあ10F
Tel. 03-5390-1221 田村綾欧子
http://www.kitabunka.or.jp/
北とぴあ国際音楽祭2012
古楽から現代まで多様なクラシック音楽をテーマに毎年開催されている音楽祭。今年は、0歳児から鑑賞できる親子向け公演のほか、モリエールのコメディ『病は気から』をM.-A.シャルパンティエによる初演当時のオリジナルの音楽付きで上演する貴重なバロック・オペラの公演など、多彩なプログラムが行われる。
[日程]11月5日~25日
[会場]北とぴあさくらホールほか
●横浜市
NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター/初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会
〒231-0066 横浜市中区日ノ出町2-158
Tel. 045-261-5467 児玉智美
http://www.koganecho.net
黄金町バザール2012
かつての違法風俗店街であり、「アートによるまちづくり」に取り組む横浜市黄金町エリアで開催されるアートフェスティバル。店舗や街路、空き地などで、国内外33組のアーティストによる作品展示をはじめ、菩薩メイクで街を散策する参加型ワークショップなど、さまざまなプログラムが実施される。5回目の今年は、集会場や工房、ギャラリー、ショップなど地域住民の意見が反映された機能を配する高架下スタジオが新たに2棟オープンし、主会場として使われる。
[日程]10月19日~12月16日
[会場]京急線日ノ出町駅~黄金町駅間の高架下スタジオほか横浜市日ノ出町界隈
●横浜市
ポーランドポスター展実行委員会
〒231-0002 横浜市中区海岸通万国橋SOKO
Tel. 045-224-4775(実行委事務局)
http://www.polandposter.jp/
「伝えるデザインの力」ポーランドポスター展
世界初のポスター美術館、ポーランドのヴィラヌフポスター美術館の所蔵作品150点により、戦後のポーランドを描きとめ、世界中のデザイナーに影響を与えた1950年から60年代というポスター文化の基礎を築いた時代に焦点を当てる。会期中はポーランドの伝統的なお菓子や雑貨などが販売され、ポーランドの文化にふれることができる。
[日程]11月3日~12月3日
[会場]ヨコハマ創造都市センター