データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●鳥取県鳥取市
特定非営利活動法人鳥の劇場
〒689-0405 鳥取市鹿野町鹿野1812-1
Tel. 0857-84-3268 齋藤啓
http://www.birdtheatre.org/
大人も楽しめる子どものための上演『うみ・いこ』『どろぼうがっこう』『おおかみと七ひきのこやぎ』
子どもはもちろん、大人にも気軽に演劇の魅力を味わってもらうため、毎年ゴールデンウィークに開催している舞台公演。子ども二人が登場するハチャメチャでゆかいな言葉のない小品『うみ・いこ』など、それぞれに全く違った味わいの3作品を紹介する。上演前には読み聞かせやミニワークショップなども予定。
[日程]4月28日~5月6日(5月1日休演)
[会場]鳥の劇場
●鳥取県倉吉市
倉吉文化団体協議会
〒682-0817 倉吉市住吉町77-1(リフレプラザ倉吉内)
Tel. 0858-23-6095 計羽孝之
http://kura-azalea.sakura.ne.jp/
第30回アザレアのまち音楽祭
地元出身・在住のアーティストに活動の場を提供する音楽祭。30回目を迎える今回は、プロアマ混成の室内オーケストラと鳥取オペラ協会による第九の合唱を皮切りに、ピアノや声楽、尺八、雅楽などのコンサートをホールのみならず博物館やサロン、商業複合施設などさまざまな場所で開催する。フィナーレでは、倉吉市と姉妹都市を結ぶ韓国羅州市「梨の花サクソフォンアンサンブル」との交流コンサートを行う。
[日程]5月13日~6月24日
[会場]倉吉未来中心ほか
●広島県呉市
蘭島閣美術館
〒737-0301 呉市下蒲刈町三之瀬200-1
Tel. 0823-65-3066 山下裕子
http://www.shimokamagari.jp/
写実の息吹─野田弘志と野呂山芸術村の作家たち─
現代写実絵画の画壇を代表する洋画家・野田弘志は、福山市で少年期を過ごし、広島市立大学でも油彩画の教鞭を執るなど広島と深い関わりをもつ。本展では、代表作「非時」シリーズなど館のコレクションを中心に主要な作品を紹介。また、野田が設立に尽力した野呂山芸術村の入村作家たちの作品も併せて展示し、呉市に息づく写実絵画の潮流を通覧する。
[日程]4月27日~7月2日
[会場]蘭島閣美術館
●香川県丸亀市
ミモカ美術振興財団
〒763-0022 丸亀市浜町80-1
Tel. 0877-24-7755 松村円
http://mimoca.org/
塩田千春 私たちの行方
ベルリンを拠点に活動し、瀬戸内国際芸術祭やあいちトリエンナーレなどでも注目を集めた現代美術家・塩田千春の個展。瀬戸内に触発されて制作した船を使った新作インスタレーション《私たちの行方》など計17作品を展示。また、ベルリンと丸亀の子どもたちのインタビューを基に制作した映像作品も発表。会期中には、作家を講師に招いたワークショップも予定。
[日程]3月18日~7月1日
[会場]丸亀市猪熊弦一郎現代美術館