データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●札幌市
札幌市芸術文化財団
〒064-8649 札幌市中央区中島公園1-15
Tel. 011-520-2000 大野典子
http://www.kitara-sapporo.or.jp/
Kitaraあ・ら・かると
参加型の企画が盛り沢山のクラシック音楽イベント。10月から5月に時期を移し、「ゴールデンウィークの音楽祭」として開催。札幌交響楽団コンサートや市内6中学校の生徒約260人が出演する合唱と吹奏楽のコンサート、子どもたちがレセプショニストに挑戦する「子どもの日オルガン名曲コンサート」のほか、館内ツアー、楽器づくりワークショップなど多彩なプログラムを予定。
[日程]5月3日~5日
[会場]札幌コンサートホールKitara
●北海道共和町
西村計雄記念美術館
〒048-2202 岩内郡共和町南幌似143-2
Tel. 0135-71-2525 磯崎亜矢子
http://www.musee-nishimura.jp/
おやこで楽しむ展覧会 おさんぽ美術館
西村計雄とその弟子である山岸正巳の作品を館内各所に展示。二人の画家が世界各地を歩いて描いた作品を見て考えたことを語り合いながら、館内を“おさんぽ”するように観賞してもらおうと企画。ワークショップに参加した親子がつくった「こびと」も館内各所に展示され、「こびと探しゲーム」も楽しめる。6月23日にはチェリスト土田英順による被災地復興支援チャリティーコンサートも開催。
[日程]3月15日~7月16日
[会場]西村計雄記念美術館
●岩手県盛岡市
岩手県立美術館
〒020-0866 盛岡市本宮字松幅12-3
Tel. 019-658-1711 吉田尊子
http://www.ima.or.jp/
「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」
東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の県立美術館を、ルーヴル美術館所蔵作品が巡回するプロジェクト。「出会い」をテーマに、J・L・マルチネズ氏(ルーヴル美術館古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部長)監修のもと選ばれた24点と、本展のテーマに呼応する作品として選ばれた館所蔵の舟越保武らの作品を含む約20作品が展示される。会期中はルーヴル美術館館長の講演などを予定。
[日程]4月27日~6月3日
[会場]岩手県立美術館