データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●新潟市
新潟市新津美術館
〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ケ沢109-1
Tel. 0250-25-1300 小林一吉
http://www.city.niigata.jp/info/naf/
砂井正七と中蒲原の洋画家たち
新潟県中蒲原郡(現新潟市の一部ほか)出身の洋画家を紹介する企画展。大正期に活躍した砂井正七(さごい・しょうしち)のほか、戦前・戦後に活躍した中蒲原出身の洋画家6名の作品約140点を通して、地域の風土や歴史が作品に与えた影響と作風の共通性をたどる。
[日程]2月4日~3月25日
[会場]新潟市新津美術館
●新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 岡田康之
http://www.ryutopia.or.jp/gmnes/
第2回芸術のミナト☆新潟演劇祭
新潟演劇界の活性化と演劇を通じたふれあいや交流を目指す演劇祭。今回は、地元のアマチュア劇団や高校演劇部8団体と東京の新進劇団DULLCOLOREDPOPをゲストに連日公演やイベントを開催する。中屋敷法仁や柴幸男、谷賢一といった注目の演出家による演劇ワークショップも実施予定。プレ企画としてまちなかでの作品上映やトークも。
[日程]3月10日~20日
[会場]りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
●新潟県長岡市
新潟県立近代美術館
〒940-2083 長岡市千秋3-278-14
Tel. 0258-28-4111 伊澤朋美
http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/
びじゅつのあそびば
遊びながら作品を鑑賞し、美術館により親しんでもらおうという企画。展示室を4つのテーマに分け、所蔵品約30点を展示。その1つ「おしゃべりひろば」では、作品の中でのおしゃべりをイメージしてフキダシに書き込み、会期中展示して来館者に楽しんでもらう。会期中の毎週日曜はさまざまなワークショップを予定。
[日程]2月28日~4月15日
[会場]新潟県立近代美術館
●福井県福井市
福井県文化振興事業団
〒918-8152 福井市今市町40-1-1
Tel. 0776-38-8288 塚﨑生英
http://www.hhf-cf.or.jp/
ジュニアが輝く!“音楽の森”コンサート
県内の弦楽器奏者を対象にした「福井ジュニア弦楽アンサンブル・セミナー」の締めくくりとなるコンサート。6年目の今年度は、小学4年生から大学生まで20人が受講。アウトリーチ・コンサートや海外合奏団によるクリニックも実施された。講師を務めた髙谷光信の指揮によるコンサートで10カ月間の成果を披露する。
[日程]3月20日
[会場]ハーモニーホールふくい
●岐阜県美濃市
美濃市創作音楽劇実行委員会
〒501-3729 美濃市泉町45-3
Tel. 0575-35-0522 須田茂
http://www.city.mino.gifu.jp/view.rbz?nd=483&ik=1&pnp=428&pnp=483&cd=2616
親と子に捧げる美濃市民創作音楽劇ハイライト 十二年の歩み
平成11年度にスタートした市民音楽劇全作品の中から、名場面をオムニバス形式で連続公演する。子どもから大人までさまざまな世代が参加し、岐阜を代表する声楽家と共に舞台を制作してきた。プログラム最後の作品『太陽をさがして』は、昨年の上演後に中国浙江省から招待を受け、杭州大劇院オペラホールで再演し、好評を博した。
[日程]3月18日
[会場]美濃市文化会館
●静岡市
静岡市文化振興財団
〒420-8691 静岡市葵区黒金町1-9
Tel. 054-251-2200 小林・関本
http://www.aoi.shizuoka-city.or.jp/
生誕100年・没後20年 ジョン・ケージ:フォー・ウォールズ]
現代音楽の発明家、ジョン・ケージが舞踊のために作曲した大作「フォー・ウォールズ」を、ケージと親交の深かったピアニストの高橋アキが舞踊家の田中泯と9年振りに共同制作する。1時間にも及ぶこの作品には、ダンサーの石原志保やソプラノの吉川真澄も出演。静岡市美術館では「ジョン・ケージ版画展」も開催される(2月28日~3月10日)。
[日程]3月10日
[会場]静岡音楽館AOI