データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●埼玉県川口市
川口市文化推進室
〒333-8601 川口市青木2-1-1
Tel. 048-258-1116 小川順一郎
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/Files/1/69350006/html/
歴史的建造物活用事業第5弾 ガロン展「日本背景」
大正12年建設の国登録有形文化財、旧田中家住宅を活用するための展覧会。「ガロン」は、2007年に市川裕司、大浦雅臣ら6名によって結成された日本絵画を出自とする若手作家グループ。平面作品を主としたガロン、立体を主としたゲスト作家4名が貴重な文化財に作品を展示し、芸術と建物の関わり方を見直す機会をつくる。
［日程］2月14日～3月18日
［会場］旧田中家住宅
●千葉県館山市
千葉県南総文化ホール
〒294-0045 千葉県館山市北条740-1
Tel. 0470-22-1811 石井朝美
http://www.nanso-bunka.jp/
NANSO舞台芸術創造プロジェクト第7弾 音楽劇『星をまく人』
“市民が主役”がコンセプトの演劇事業。今回は、キャサリン・パターソン『星をまく人』原作をベースにした地元・南房総が舞台のオリジナル作品を創作。演劇的表現の向上をテーマに掲げ、4歳から63歳までの公募による市民キャストがプロの俳優と対等に向き合うことに挑む。
［日程］3月4日
［会場］千葉県南総文化ホール
●東京都目黒区
目黒区美術館
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
Tel. 03-3714-1201 石崎尚
http://mmat.jp/
メグロアドレス─ 都会に生きる作家─
目黒区に関わりのある若手作家を紹介する企画展。刺繍、音楽、写真、絵画、建築、彫刻の各分野から6組のアーティストが集結する。各作家の代表作や新作インスタレーションの展示のほか、作家自身が出演あるいはプロデュースする関連イベントも多数開催。
［日程］2月7日～4月1日
［会場］目黒区美術館
●東京都千代田区
わわプロジェクト
〒101-0021 千代田区外神田6-11-14
Tel. 03-6240-1608 里村・松渕
http://wawa.or.jp
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
文化芸術の力で東日本大震災の復興を支援する目的で立ち上がった“わわプロジェクト”が、震災後1年を経過し、「どこで・だれが・何を思い・どのような活動を行っているか」を改めて見つめ、復興に向けて支援活動を行う人たちの想いと活動内容を共有する展覧会を開催。被災地の復興リーダー15組のインタビュー映像や、約80組のアーティスト、建築家、デザイナー、企業、NPOなどによる活動を紹介。トークやワークショップ、映画上映などさまざまな関連イベントも実施される。
［日程］3月11日～25日
［会場］3331アーツ千代田
●東京都町田市
町田市国際版画美術館
〒194-0013 町田市原町田4-28-1
Tel. 042-726-2889 佐川美智子
http://hanga-museum.jp/
シリーズ〈現代の作家〉田中陽子 木版画─人とかたち
現代の作家を個展形式で紹介するシリーズ企画。今回は和光大学に学び、町田市に住んだ版画家・田中陽子（1947～2008）に焦点を当てる。のびやかで生き生きとした形と色彩で木版画の世界に新しい息吹を吹き込んだ田中の作品31点を展示する。
［日程］1月5日～4月1日
［会場］町田市国際版画美術館
●横浜市
テアトルフォンテ
〒245-0016 横浜市泉区和泉町3511-9
Tel. 045-805-4000 冨士原直也
http://www.theatre-fonte.com/
アール・ブリュット・2012 震災復興応援～熱きこころに～
泉区在住の障がい者による絵画の選抜美術展。純粋な感覚から生み出されたアール・ブリュット作品計15点を紹介する。特別招待作品としてさまざまなジャンルのアーティスト6名の作品も同一空間に展示。アール・ブリュット作品との対比や調和を鑑賞できる趣向となっている。
［日程］3月7日～13日
［会場］テアトルフォンテ（横浜市泉区民文化センター）
●相模原市
相模原市民文化財団
〒252-0303 相模原市南区相模大野4-4-1
Tel. 042-749-2205 友澤宏子
http://www.hall-net.or.jp/
ゆるゆる愉快な舞踏ワークショップ＋舞踏30min公演シリーズvol.6
「言葉で名づけられないものたちへ」
未経験者も参加できるダンスワークショップと公演のシリーズ。毎回異なるアーティストを招き、多様な表現を紹介している企画で、今回は初めて舞踏を取り上げる。講師に舞踏家の大倉摩矢子を迎え、参加者は3日間のワークショップを受けた後、大倉と一緒にステージに立ち、その日限りの舞踏作品を上演する。
［日程・会場］ワークショップ：3月21日～23日、杜のホールはしもと／公演：3月25日、ミウィ橋本5F