データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●兵庫県西宮市
西宮市文化振興財団
〒662-0918 西宮市六湛寺町10-11
Tel. 0798-33-3146 宮本和幸
http://amity.nishi.or.jp/
西宮文楽探険PART15～知って楽しい、知的文楽探求セミナー～文楽に遊ぶ
文楽の基となったとされる人形遣い「傀くぐつし儡子」発祥の地といわれる西宮から文楽の面白さを発信しようと、1998年から開催している文楽入門セミナー。国立文楽劇場舞台スタッフによるレクチャーを交えながら、春夏秋冬の四段から成る『花競四季寿』より、小野小町の年老いた姿を描いた「関寺小町」（秋）と、鷺の化身が華やかに舞い踊る「鷺娘」（冬）を上演する。
［日程］1月29日
［会場］西宮市プレラホール
●兵庫県篠山市
荒木高子展実行委員会
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4（兵庫陶芸美術館内）
Tel. 079-597-3961 岡田享子
http://www.mcart.jp/
荒木高子展─心の深淵に迫る─
黒陶のオブジェや球体にシルクスクリーンで転写した作品などユニークな造形が注目され、崩れゆく聖書を焼き物で表現した『砂の聖書』で海外でも高い評価を受けた西宮市出身の陶芸家、荒木高子の没後初めて開催される大規模な回顧展。『砂の聖書』をはじめとする陶芸作品、シルクスクリーンの道具など約70件の展示により、陶芸界に遺した足跡をたどる。
［日程］12月10日～2012年2月26日
［会場］兵庫陶芸美術館