データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
富山県富山市
富山県立近代美術館
〒939-8636 富山市西中野町1-16-12
Tel. 076-421-7111 八木宏昌
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
開館30周年記念 20世紀美術冒険と創造の時代─ピカソ ミロ そしてウォーホルが駆け抜けた時代を見る─
開館以来、常設展示において、ロートレックやピカソから、シュルレアリスム、戦後ヨーロッパの抽象絵画やアメリカ美術へと続く美術史の流れを紹介してきた富山県立近代美術館。開館30周年の集大成として、コレクションしてきた収蔵作品に新潟市美術館などの所蔵作品を加え、20世紀美術の多様な展開の軌跡を概観する。
[日程]7月1日~8月21日
[会場]富山県近代美術館
岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 松木紗都子
http://www.kpac.or.jp/
多文化共生プロジェクト2011 公演『最後の写真』
人口の約6%が外国人という可児市で、舞台作品の創作を通して多文化共生の実現を目指して2008年にスタートしたプロジェクト。毎年、市や周辺地域に住む約10カ国の参加者が4カ月間の稽古を経て舞台に立つ。4回目の今年は、音楽やダンス、映像を織り交ぜたドキュメンタリー演劇を披露する。
[日程]7月30日、31日
[会場]可児市文化創造センターala