データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 上杉晴香
http://www.ryutopia.or.jp/
Noism1「OTHERLAND」
金森穣率いる劇場専属ダンスカンパニー、Noism1の外部振付家招聘企画第4弾。稲尾芳文＆クリスティン・ヨット・稲尾、アレッシオ・シルヴェストリンによる新作と、金森の振付レパートリーからの3作品で構成。新潟公演では、研修生カンパニーであるNoism2が、金森穣振付による新作『火の鳥』を同時上演する予定。
［日程・会場］5月27日～29日：りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館／6月18日：滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 坂崎裕二
http://www.kpac.or.jp/
東日本大震災復興支援「祈りのコンサート～被災地へ届け、可児市民は忘れない～」
東日本大震災を受けて企画された復興支援コンサート。地域拠点契約を結んでいる新日本フィルハーモニー交響楽団と協力し、弦楽四重奏による演奏会を行う。本公演の収益と、当日ホワイエにて行う募金活動で集まった義援金は、全額赤十字に寄付される。
［日程］5月7日
［会場］可児市文化創造センター
静岡県
（財）静岡県舞台芸術センター
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5730 荒井洋文
http://spac.or.jp
ふじのくに
せかい演劇祭2011
毎年開催してきた国際演劇祭「Shizuoka春の芸術祭」が、開館15年目を機に名称を新たに再スタート。オープニングを飾る『真夏の夜の夢』は、野田秀樹がシェイクスピアの名作恋愛喜劇を潤色した作品で、SPAC芸術総監督・宮城聰が野田作品を初演出する。そのほか、タニノクロウが舞台芸術公園に滞在して制作する『エクスターズ』、初代SPAC芸術総監督・鈴木忠志が台湾で制作したミュージカル『椿姫─何日君再来』など、9カ国11演目をラインナップ。
［日程］6月4日～7月3日
［会場］静岡芸術劇場、静岡県舞台芸術公園
静岡市
静岡県文化財団
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5714 戸塚大輔
http://www.granship.or.jp/
グランシップこどもの日コンサート～歌とダンスのメリーゴーランド～
毎年恒例のコンサート。今年は、静岡児童合唱団と地元の佐藤典子舞踊団が出演。合唱組曲『えんそく』を踊りや朗読を交えて演奏し、『葉っぱのフレディ』をモダンバレエで表現する。関連企画として、体操や発声練習を体験できる合唱のワークショップも。
［日程］5月5日
［会場］静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ