一般社団法人 地域創造

九州・沖縄

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

北九州市finger.gif

北九州市芸術文化振興財団
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11
Tel. 093-562-2520 野林紗恵
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp

北九州芸術劇場プロデュース『BEN』

劇場プロデュース演劇公演の第4弾。北九州市を代表する地場産業であるトイレ製品。このトイレという日常的な場面を中心に、北九州市の青年たちが成長していく様子を、昭和の庶民史のコメディ作品としてラッパ屋の鈴木聡が書き下ろし、カムカムミニキーナの松村武が演出する。出演者はオーディションにより、北九州市を中心とする15名が選ばれた。東京公演も行われる。

[日程・会場]2月21日~27日:北九州芸術劇場/3月4日~6日:あうるすぽっと(東京・池袋)

沖縄県那覇市

沖縄県立博物館・美術館
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
Tel. 098-941-1187 翁長直樹
http://www.museums.pref.okinawa.jp/index.jsp

沖縄の美術シリーズ2 60年代を駆け抜けた画家の軌跡 安谷屋正義展─モダニズムのゆくえ

東京美術学校(現東京藝大)図案科に学び、戦後米軍の支援によって首里に開設された美術村ニシムイで美術家として出発した安谷屋正義46年の生涯に迫る。油彩84点・水彩44点のほか、習作にとどまらないドローイングなど約200点で構成。1960年代の美術界をリードした安谷屋は、沖縄の文化や社会、政治にも言及。そのテキストも併せて紹介し、早世したことで神話的な存在となった実像を浮かび上がらせる。シンポジウムや講演会なども予定。

[日程]1月19日~3月13日
[会場]沖縄県立博物館・美術館

沖縄県南城市finger.gif

南城市文化センター
〒901-1403 南城市佐敷字佐敷307
Tel. 098-947-1100 喜瀬斗志也
http://sugarhall.jp/

第1回南城市民ミュージカル『太陽の門(ティダヌジョウ)』

南城市誕生5周年記念事業として企画された市民ミュージカル。オーディションによって選ばれた6歳~67歳の35人が出演し、稲嶺の獅子舞や琉球舞踊などの伝統芸能を交えながら、沖縄戦を背景として、防空壕の中で繰り広げられる子どもたちの冒険や命の尊さを伝える。作者は沖縄戦をテーマにした作品を多く発表している作家・嶋津与志。

[日程]2月19日、20日
[会場]南城市文化センター・シュガーホール

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