データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 杉本・松沢
http://www.ncam.jp/
子どものためのてんらんかい
絵画や版画、彫刻、写真など美術館のコレクション63点を「みる」「かんさつする」「そうぞうする」という3つのコーナーに分けて展示し、子どもが体験しながら美術に親しむ。マントに隠された秘密から作品を当てるワークショップ「へんしんマントのひみつ！？」、小学生を対象としたギャラリーツアーも予定。
［日程］2月5日～3月21日
［会場］新潟市美術館
長野県長野市
長野県文化振興事業団
〒380-0801 長野市箱清水1-4-4（善光寺東隣）
Tel. 026-232-0052 渡邉美保
http://www.npsam.com/
没後100年荻原守衛（碌山）展─ロダンの情熱を継いだ人─
ロダンの影響で彫刻を志し、わずか15点の作品を残してこの世を去った荻原守衛（碌山）は、日本近代彫刻に大きな足跡を残した。没後100年を契機に、信州が生んだ彼の業績を、彫刻作品14点、絵画28点のほかスケッチブックや往復書簡等資料などにより振り返る。また、戸張狐雁、中原悌二郎、高村光太郎らの作品によって荻原の表現が与えた影響も展観する。
［日程］2月5日～3月6日
［会場］長野県信濃美術館
岐阜県多治見市
岐阜県現代陶芸美術館
〒507-0801 多治見市東町4-2-5（セラミックパークMINO内）
Tel. 0572-28-3100 村山閑
http://www.cpm-gifu.jp/museum/
カラー やきものと色の密かな関係
陶芸作品の色に注目し、色彩の成分や作家の技術・工夫などをさまざまな資料を用いて紹介する。地元の若い世代を中心とした作家75名による140作品を色彩ごとに展示室を分けて構成。美濃焼の産地である多治見では陶磁器を地場産業とし、さまざまな技術が脈々と受け継がれている。地元の釉薬屋や岐阜県立多治見工業高校の協力を得て、土と釉薬のテストピースをつくるワークショップも開催する。
［日程］12月4日～2011年3月27日
［会場］岐阜県現代陶芸美術館
岐阜県多治見市
多治見市文化会館
〒507-0039 多治見市十九田町2-8
Tel. 0572-23-2600 加藤愛
http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/
クリエイティブダンスフェスティバル 2011 灼熱オドリタイム
さまざまなダンスを紹介し、地域住民と作品づくりを行うフェスティバルの2回目。初回からホールと共に企画に関わってきた地元ダンスチームが東野祥子のワークショップを受けて創作した作品をはじめ、近藤良平のソロ、コンドルズと勝部ちこがそれぞれ一般参加者とワークショップでつくり上げた作品など計6公演を一挙に上演。
［日程］2月12日
［会場］多治見市文化会館
岐阜県大垣市
大垣市文化事業団
〒503-0911 大垣市室本町5-51
Tel. 0584-82-2310 鈴木隆雄
http://www.og-bunka.or.jp/
市民創作劇『青墓の子萩』
前回の公演から3年ぶりとなる6回目の市民創作劇。今回は、大垣市青墓町が重要な場面となっている歌舞伎や浄瑠璃でお馴染みの『小栗判官・照手姫』から照手姫（小萩）に焦点を絞り、彼女の生涯を表現する。8歳から78歳までの約40人が出演する。
［日程］2月5日、6日
［会場］大垣市スイトピアセンター
岐阜県高山市
飛騨・世界生活文化センター
〒506-0032 高山市千島町900-1
Tel. 0577-37-6111 森清美
http://www.hida-center.jp/
飛騨・童話会議2011『GoodMorning Star Prince!～星の王子様によろしく！～』
2009年に始まり、今回で3回目となるオリジナル・ミュージカル公演。主に市内の小中学生を中心としたコーラス73人、ダンス112人の市民が出演。楽器演奏には地元の中学・高校吹奏楽部72人が加わり、半年間の練習の成果を披露する。制作・指導については名古屋芸術大学と連携している。
［日程］2月20日
［会場］飛騨・世界生活文化センターコンベンションホール
愛知県知立市
ちりゅう芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原町間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 品川佳代
http://www.patio-chiryu.sakura.ne.jp/
まちおこしオペレッタ『愛・かきつばた姫』
知立に伝わる恋物語、かきつばた姫と在原業平の出会いから別れを描いたオペレッタ。オペラ歌手のほか、江戸糸あやつり人形劇団「結城座」や知立に約270年続く山車文楽の文楽人形、さらにホールを拠点に活動する合唱団やダンサー、小編成アンサンブルなどの共演で、全く新しい舞台芸術として創作。今後は“かきつばた姫”をダンスや演劇など、すべての芸術分野で展開していく予定。
［日程］2月20日
［会場］パティオ池鯉鮒（知立市文化会館）