データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
新作能「桧原桜」上演実行委員会
〒815-0032 福岡市南区塩原3-25-1(南区役所企画振興課内)
Tel. 092-559-5064 馬場孝徳
http://www.city.fukuoka.lg.jp/minamiku/k-shinko/charm-event/hibaruzakura.html
新作能『桧原桜』
九州大学大学院ホールマネジメントエンジニア育成ユニットと福岡市南区役所の連携事業第2弾。市民と市長との短歌のやり取りから出た、道路拡張工事による伐採を免れた桧原桜のエピソードを能舞台化。第1部には公募で集まった小学生が、第2部には福岡市能楽協議会と当公演のためにつくられた博多織の能装束をまとった小学生が出演する。
[日程]12月4日
[会場]福岡市南市民センター
北九州市
北九州市民映画祭実行委員会
Tel. 090-1349-7362 吉武あゆみ
http://kitaqcinema.jugem.jp/
第1回北九州市民映画祭
日中韓の作家が集う「東アジア文学フォーラム」が今年12月に北九州市で開催されるのを機に、映画ファンの市民が企画した映画祭。目玉は2010年のカンヌ映画祭で脚本賞を授賞した李滄東監督の『詩』と青山真治監督の最新作『赤ずきん』の九州初公開。同フォーラムに参加している両監督の対談も行われる。会場は創業71年の老舗映画館。
[日程]12月4日
[会場]小倉昭和館
熊本県山鹿市
(財)熊本県立劇場ほか
〒862-0971 熊本市大江2-7-1
Tel. 096-363-2233 宮家郁子
http://www.kengeki.or.jp/
オヤジとマキの八千代座組曲
熊本生まれの現代舞踊家・振付家、森下真樹がピアニスト・指揮者の中川賢一と山鹿市に滞在し、市民とオリジナル作品をつくり上げる。ほとんどが舞台初心者である地元の“オヤジたち”がYAMAGA-OYG(山鹿オヤジダンサーズ)として舞台に立つほか、市内の小学生も合唱で参加。伝統の芝居小屋・八千代座全体を使った舞台を披露する。
[日程]12月12日
[会場]八千代座
大分県日田市
パトリア日田
〒877-0016 日田市三本松1-8-11
Tel. 0973-25-5000 桒野新吾
http://www.city.hita.oita.jp/patria/
パトリア日田市民ミュージカル本公演『あいと地球と競売人』
地球環境保護をテーマとしたマンガを描いた直後、12歳で急逝した坪田愛華さんの遺志がモチーフとなっている本作品は、1994年から島根県文化振興財団により上演が続けられ、各地の市民ミュージカルでも取り上げられている名作。3年間ワークショップに参加してきた43人が出演し、地元の高校のブラスバンド部が演奏する。
[日程]12月23日
[会場]日田市民文化会館パトリア日田
沖縄県浦添市
浦添市文化芸術振興事業実行委員会
〒901-2501 浦添市安波茶1-1-1
Tel. 098-876-1234 松田奈津子
http://www.city.urasoe.lg.jp/
平成22年度子どもオペラ舞台発表『アオリヤエ─ようどれに眠る愛─』
市制施行40周年を記念し、子どものコミュニケーション力の向上を目的に企画した「子どもオペラワークショップ」の成果発表公演。琉球王国初期の王の墓“ようどれ”を舞台に、そこに眠る王と王妃の愛の物語を描いた創作オペラ。ボイストレーニングやダンスレッスンを重ねてきた68人の子どもたちが出演。演奏は公募で集まった子どもたちや琉球交響楽団のメンバーらで結成されたアオリヤエドリームオーケストラ。
[日程]12月18日、19日
[会場]浦添市てだこホール