データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
札幌市
北海道立近代美術館
〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
Tel. 011-644-6884 穂積利明
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/
創造と回帰 現代木彫の潮流
木による立体表現の「これまで」を小清水漸、舟越桂、戸谷成雄、砂澤ビッキなどにより、「これから」を須田悦弘、三沢厚彦、三輪途道、棚田康司、三宅一樹、土屋仁応など、全25作家・約50作品で紹介する。
[日程]9月11日~10月17日
[会場]北海道立近代美術館
札幌市
札幌市芸術文化財団
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
Tel. 011-271-5822 桑原和彦
http://vas.co.jp/fats/
フィギュア・アート・シアターワークショップ プレ公演『注文の多い料理店』
チェコを拠点に国際的に活躍する札幌出身の人形師・沢則行を講師に、3年がかりでフィギュア・アート・シアターの役者を育てるプロジェクト2年目の成果発表公演。『注文の多い料理店』をモチーフにした作品を夜の動物園で上演する。沢と養成講座受講生は1メートルほどある人形を文楽のように三人遣いで操り、生演奏や人形制作にも受講生が携わる。
[日程]9月17日、18日
[会場]円山動物園科学館
岩手県西和賀町
銀河ホール地域演劇祭・第11回全日本演劇フェスティバル実行委員会
〒029-5511 西和賀町上野々39-195-2(銀河ホール内)
Tel. 0197-82-3240 高橋光世
http://zenrien.sakura.ne.jp/ginga/
第18回銀河ホール地域演劇祭 第11回全日本演劇フェスティバル
「地域演劇祭」は、銀河ホールが開館した93年以来毎年開催しているもので、今年は各地持ち回りで数年おきに開催している全日本演劇フェスとの併催。活動11年目を迎える西和賀町の高齢者劇団をはじめ、黒沢尻歌舞伎保存会(北上市)や劇団支木(青森市)、東京芸術座などが参加。
[日程]9月10日~12日
[会場]西和賀町文化創造館(銀河ホール)ほか
仙台市
仙台クラシックフェスティバル実行委員会
〒980-0011 仙台市青葉区上杉5-8-33(仙台放送内)
Tel. 022-722-8333 曽根千諭
http://sencla.com/
第5回仙台クラシックフェスティバル2010
仙台国際音楽コンクールの歴代優勝者によるリサイタルのほか、ショパン・シューマンイヤーにちなんだプログラム、公演を“はしご”して楽しめる地下鉄駅コンサートなど、手軽な値段で楽しめる45分から60分の計101のコンサートが市内各会場で同時多発的に開催される。
[日程]10月1日~3日
[会場]仙台市青年文化センターなど4施設10会場
福島県いわき市
いわき芸術文化交流館
〒970-8026 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-7417 今尾博之
http://iwaki-alios.jp/index.html
いわきで“踊る”シェイクスピア 井手茂太新作ダンス公演『から騒ぎ』
異なる演出家による3本のシェイクスピア公演のシリーズ第1弾。ダンサー・振付家の井手茂太が、いわきに約3週間滞在して新作を創作。第2弾は多田淳之介(東京デスロック)演出の『WALTZMACBETH』(2011年1月)、第3弾はプロの俳優と公募の一般市民参加者が50日かけて創作・上演する『から騒ぎ』。
[日程]9月5日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス