データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
福岡市文化芸術振興財団
〒810-0802 福岡市博多区中洲中島町3-10 福岡消防会館6F
Tel. 092-263-6265 小島ひろみ
http://www.ffac.or.jp/
2010福岡舞台芸術シリーズ「野村誠の左手の法則」
音楽家野村誠を中心に、遠田誠（ダンス）、倉品淳子（演劇）、吉野さつき（ワークショップコーディネーター）が単独、もしくは共演で開館20周年の福岡市博物館でワークショップ、福岡市美術館と福岡アジア美術館でパフォーマンス・公演を行う。新たな試みとして、ワークショップ参加者が共有した時間や体験を演奏や映像に記録し、公演ではそれらと音楽・演劇・ダンスとミックス。昨年福岡市美術館で行われた野村による市民ワークショップで生まれた21の楽曲をダンス化したり、アートマネジメント講座も行われる。
［日程・会場］6月6日～6月19日：福岡市博物館（越境するワークショップ）／7月4日：福岡市美術館（音楽×ダンス ピアノのための21のダンス）／7月17日：福岡アジア美術館（音楽×演劇×ダンス）
福岡県筑後市
筑後市民ミュージカル実行委員会
〒833-0047 筑後市大字若菜1104（サザンクス筑後内筑後市文化振興公社）
Tel. 0942-54-1200 久保田力
http://www.sathankusu-chikugo.or.jp/
筑後市民ミュージカル『彼方へ、流れの彼方へ』
筑後を流れる矢部川をめぐって争っていた久留米藩と柳川藩の歴史を題材に、出演から舞台づくり、衣装製作、会場運営に至るまですべて市民手づくりを目指し、3年余りの歳月を費やしてつくり上げられたオリジナルミュージカル。平成16年福岡県で開催された国民文化祭で初演され、その後も地域に根ざした文化活動として継続させるため、出演者を中心として劇団CMC筑後ミュージカルカンパニーを結成。筑後公演に先駆け、東京公演も行われる（6月20日）。
［日程］6月26日、27日
［会場］サザンクス筑後小ホール