データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津市
三重県立美術館
〒514-0007 津市大谷町11
Tel. 059-227-2226 田中善明
http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/
Tsu Family Land 浅田政志写真展
第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した三重県津市出身の新進写真家・浅田政志は、家族の絆や思い出に着目し、自らの家族をモデルにした写真を地元三重県で制作。近年は依頼があった家族の写真を撮りに全国へ足を運んでいる。これまでに発表された作品に加え、25点の新作映像やインスタレーションを紹介するほか、歌謡劇団「大正浪漫一座」と浅田による子どもの日特別公演や「浅田政志とバスツアー」など関連プログラムも多数実施。
［日程］4月17日～5月30日
［会場］三重県立美術館
大阪府高槻市
高槻現代劇場
〒569-0077 高槻市野見町2-33
Tel. 072-671-1061 青木敦子
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/cs/
マエストロ・ボッセ＆大阪センチュリー交響楽団 ドイツ音楽の神髄
～若きソリストを迎えて～
ライプツィヒ・ゲヴァンドハウス管弦楽団で長年コンサートマスターを務め、霧島国際音楽祭を創設したゲルハルト・ボッセ指揮による演奏会。2000年から高槻市に在住しているボッセと高槻現代劇場との関係は深く、今回が11回目の開催で、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの作品でドイツ音楽の神髄にふれる。ソリストには、ハノーバー国際ヴァイオリンコンクールで歴代最年少優勝した三浦文彰と国内外のコンクールで三浦と競いあってきた郷古廉が登場。
［日程］5月9日
［会場］高槻現代劇場
神戸市
新開地ミュージックストリート実行委員会
〒652-0811 神戸市兵庫区新 開地3-3-11（新開地まちづくりNPO内）
Tel. 078-576-1218 西島陽子
http://www.shinkaichi.or.jp/ongakusai/
第10回神戸新開地音楽祭
神戸の文化の中心だった新開地（神戸市兵庫区）にかつての賑わいを取り戻そうと毎年5月に行われているフェスティバル。今年は新たにクラシックも取り上げ、全7ステージで158組（うち公募参加143組）が出演。陶芸や雑貨などの作品を展示販売する湊川公園での「アート縁日」、世界の名物料理が並ぶ「新開地屋台村」など関連イベントも多数行われる。
［日程］5月8日、9日
［会場］湊川公園、新開地商店街、神戸アートビレッジセンターほか
Tel. 03-3213-3397 http://www.mecenat.or.jp/