データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
栃木県足利市
足利市立美術館
〒326-0814 足利市通2-14-7
Tel. 0284-43-3131 篠原誠司
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
カイガのカイキ
思いを込めて“描く”ことが新しい技法に繋がるという作家の探究心に焦点を当て、絵画の原点を振り返る。思い描いた光景を、具体的にあらわした「空想のリアリティー」、絵画を描く行為そのものに作者の世界観があらわれた「世界の断面である私」の2部構成で、7人の作家・計74点を紹介する。
[日程]4月10日~6月13日
[会場]足利市立美術館
群馬県館林市
群馬県立館林美術館
〒374-0076 館林市日向町2003
Tel. 0276-72-8188 中田宏明
http://www.gmat.gsn.ed.jp/
小室翠雲(1874─1945)展─ 館林に生まれ近代南画の大家に
現在の館林市に生まれた小室翠雲(こむろ・すいうん)は、隣町・足利の田崎草雲に学び、日本の南画が衰退していた時代にその代表者として活躍した。同館コレクションをはじめ県内外から集めた作品約90点を展示し、日本近代絵画史に深く足跡を刻んだその業績を振り返る。記念講演会も開催予定。
[日程]4月24日~6月6日
[会場]群馬県立館林美術館
東京都新宿区
東京オペラシティ文化財団
〒163-1403 新宿区西新宿3-20-2
Tel. 03-5353-9999
http://www.operacity.jp/
東京オペラシティの同時代音楽企画「コンポージアム2010」トリスタン・ミュライユを迎えて
東京オペラシティの芸術監督を務めた故・武満徹の意志を引き継ぎ、世界中の新進作曲家に創作を呼びかけ、ただ一人の作曲家が審査員を務めるユニークなコンクール「武満徹作曲賞」を核としたプログラム。12回目の今年はフランスの現代音楽家、トリスタン・ミュライユを審査員に迎え、世界30カ国86作品の中から新しい才能を発掘する。ミュライユの作品演奏会では、彼の旧友である野平一郎指揮により、代表作『ゴンドワナ』などが披露される。
[日程]5月27日、30日
[会場]東京オペラシティコンサートホール
東京都
東京都歴史文化財団
〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-67
Tel. 03-5766-3732 高村・坂根
http://www.tokyo-ws.org/
平成21年度レジデンス成果発表 展覧会「TOKYO STORY」
若手芸術家の活動をサポートするアートセンター、トーキョーワンダーサイト(TWS)では、平成18年より2カ国間交流など国内外のクリエーターを対象とした多彩なレジデンス・プログラムに着手。これまで400人余りが参加し、青山のレジデンス施設や海外の派遣先アートスペースで調査や作品制作を行っている。今回は21年度の成果として作家14組の作品を紹介。青山ではレジデント作家や提携レジデンス機関の資料を一般公開する。
[日程・会場]TWS本郷:5月1日~23日、渋谷:4月7日~5月23日、青山:4月9日~5月2日(金・土・日のみ)
Tel. 03-3213-3397 http://www.mecenat.or.jp/