データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 杉本藍
http://www.ncam.jp/
新潟への旅
古代から新潟は、海運の要所として繁栄し、日本海側の玄関口としての役割を担うようになり、多くの旅人が訪れた。これら“旅人の目に映る新潟”を、写真や絵画、地図、映像など約70点の展示のほか、5名の現代アーティストによるインスタレーションにより探る。新潟の古町界隈を写真に撮るワークショップなども開催予定。
[日程]2月13日~3月22日
[会場]新潟市美術館
新潟県上越市
上越文化会館
〒943-0804 上越市新光町1-9-10
Tel. 025-525-4103 齋藤美代子
http://www.joetsu-bunkakaikan.com/
上越文化会館30周年記念公演『くびき野の歌』
開館30周年を記念して、地域文化団体とが協力し、上越の豊かな自然を背景に、地元在住の児童文学者・杉みき子による雪解けを待つ人々の願いと生きることの素晴らしさを歌うオリジナルの創作音楽劇を制作・上演する。すべて上越市在住の市民が出演するほか、スタッフも広い世代の住民に参加を呼びかけて参加。舞台監督などプロのメインスタッフとのワークショップで技術向上を図っている。
[日程]3月13日、14日
[会場]上越文化会館
岐阜県美濃加茂市
美濃加茂市民ミュージアム
〒505-0004 美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
Tel. 0574-28-1110 菊地由花
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/
すきなものをすきなように 坂井範一展
美術を通して岐阜における文化の核であり続けた坂井範一の業績を、昭和20年代を端緒として今一度見つめ直す。油彩、デザイン、立体から小物までの作品約60点を転じ。イサム・ノグチとの交流などさまざまなエピソードを交え、力強さと鮮烈さとを兼ね備えたモダンな作品の数々を生み出した坂井の世界を再認識する。
[日程]1月30日~3月22日
[会場]美濃加茂市民ミュージアム
岐阜県可児市
可児市文化創造センター
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 澤村潤
http://www.kpac.or.jp
オーケストラで踊ろう!
昨年度から始まった大規模市民参加プロジェクト第2弾。世代、国籍にかかわらず市民が舞台制作を通じて出会い、個性を引き出し合いながら舞台公演をつくり上げる。今回はダンスとオーケストラのコラボレーション。可児交響楽団のジャン・シベリウス『交響曲第二番』に合わせて、公募で集まった総勢200人の市民がダンスパフォーマンスを行う。構成・振付はモノクロームサーカスの坂本公成。可児市と大垣市による合同プロジェクトでもあり、大垣市民会館でも開催される(3月20日)
[日程]3月13日、14日
[会場]可児市文化創造センター