データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
札幌市
札幌人形劇協議会
〒064-0944 札幌市中央区円山西町10-3-9
Tel. 011-753-2858 高田洋子
http://www.do-ninkyou.or.jp/fuyunosaiten.html
人形劇フェスティバル2010年さっぽろ冬の祭典
人形劇『さるかに』『月からきたうさぎ』
地域の人形劇団が協力して新しい脚本と人形を使った公演を行うフェスティバル。28回目の今回は、昔話をモチーフに昭和情緒あふれる世界を絵本作家・ひだのかな代デザインの人形とギターの生演奏で描く『さるかに』など2作を上演。小学生から70歳代まで幅広い年齢の劇団員が出演する。
[日程]2月6日、7日、13日、14日
[会場]札幌市こどもの劇場やまびこ座、札幌市教育文化会館
岩手県釜石市
釜石市民劇場実行委員会
〒026-0024 釜石市大町3-10-22(釜石市民文化会館内)
Tel. 0193-22-2266 久保英俊
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/events/index.cfm/detail.1.11728.html
第25回釜石市民劇場『和の手品師 三鬼隆の軌跡』
地域ゆかりの人物を題材に、毎回100人以上の市民が参加して創作劇を上演してきた市民劇団の25周年記念公演。今回は、若き日に釜石に赴任し、議会での町民派と鉱山派の争いを、綱引き大会などユニークな発想を生かし「和の精神」で解決した日本製鉄元社長・三鬼隆の半生を描く。
[日程]2月21日
[会場]釜石市民文化会館
秋田県横手市
秋田県立近代美術館
〒013-0064 横手市赤坂字富ヶ沢62-46
Tel. 0182-33-8855 山本丈志
http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/sougouannai.htm
奈良裕功 素描展
ありふれた自然の中に、かけがえのない美を求め続けた鹿角市出身の日本画家・奈良裕功(1894~1983)。その描線には師・寺崎廣業、平福百穂から受け継がれた写生の心が宿っており、真摯な姿勢に貫かれた写生を遺している。裕功の修行時代から戦前までの素描類、140点を展示。
[日程]12月5日~2月15日
[会場]秋田県立近代美術館