一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●新潟県長岡市finger.gif

長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 山田紀保子
http://www.nagaoka-caf.or.jp/

リリック演劇まるかじり2009
わが町長岡プロジェクト『夜明けのフェニックス』

ソーントン・ワイルダーの戯曲『わが町』をベースに平成19・20年度の2カ年をかけて戯曲ワークショップ参加者が書いた台本を、オーディションで選ばれた市民と瀬戸口郁など文学座の俳優が共に演じる市民参加型の演劇公演。演出は文学座の望月純吉。「演劇まるかじり」は長岡市芸術文化振興財団演劇アドバイザーの衛紀生を総合プロデューサーに、演劇公演の制作に向けた環境向上を目指し、演技や演出、朗読、アウトリーチなどさまざまな切り口の各種ワークショップを市民に提供するプログラム。

 

[日程]11月14日、15日
[会場]長岡リリックホール

●長野県岡谷市

カノラホール
〒394-0029 岡谷市幸町8-1
Tel. 0266-24-1300 林武史
http://www.lcv.ne.jp/~canora/index.html

第5回緑と湖のまち音楽祭

国内外の一流音楽家による演奏と地域との交流により、音楽文化による地域の活性化を図る。クラシックを中心にジャズなどの演奏家が出演し、多彩なプログラムが繰り広げられるほか、地元中高生のための公開レッスンをはじめ、ホールに足を運びにくいお年寄りや子ども向けに市内4カ所に出張する入場無料の「アウトリーチ・コンサート」にも取り組む。11月28日、29日にはカノラホール開館20周年記念としてホールを開放し、市民感謝企画も行われる。

 

[日程]11月12日~12月8日
[会場]カノラホールほか

●長野県上田市

うえだ城下町映画祭実行委員会
〒386-0025 上田市天神2-4-55 (上田市教育委員会文化振興課内)
Tel. 0268-23-6361 松井宏典
http://www.umic.jp/eigasai/index.html

第13回うえだ城下町映画祭

大正時代から映画のロケが行われている「ロケのまち・上田」で開催される映画祭。当地ロケ作品をはじめとする日本映画の上映、映画関係者によるゲストトーク、人材の発掘を目的とした「自主制作映画コンテスト」などにより、映画関係者と市民の交流や映像に携わる人材の育成など、地域における映画を中心とした映像文化の振興を図る。

 

[日程]11月7日、8日
[会場]上田文化会館、上田映劇

●静岡市

静岡県舞台芸術センター(SPAC)
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
Tel. 054-203-5730 成島洋子
http://www.spac.or.jp/

SPAC秋のシーズン

「命がけの愛」をテーマに、古典劇やオペラなど6作品を上演。演出家のオマール・ポラスが静岡に3カ月間滞在し、SPACの俳優と共につくり上げる新作、モリエールの喜劇『ドン・ファン』、昨年のShizuoka春の芸術祭で初演し話題となった宮城聰芸術総監督演出による『夜叉ヶ池』、岡山県のNPO法人アートファームと共同制作した『逃げ水』のほか、「1時間劇場 SPAC『走れメロス』」が沼津市で上演される。関連企画は、静岡芸術劇場ロビーで毎週開催されるSPAC俳優による詩やエッセーのリーディング、シンポジウムや伝馬町けやき通りでゲリラパフォーマンスなど。また、今年から中高生鑑賞事業も本格的にスタートし、『ドン・ファン』と『夜叉ヶ池』計19公演に17校が招待される。

 

[日程]10月3日~12月20日
[会場]静岡芸術劇場、舞台芸術公園ほか

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