一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●岐阜県岐阜市

岐阜県美術館
〒500-8368 岐阜市宇佐4-1-22
Tel. 058-271-1313 小山明日香
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27213/

姫路市立美術館所蔵 ゴヤの四大連作版画─奇想の版画家ゴヤの眼ざし─

姫路市立美術館が所蔵しているゴヤの四大連作版画を中心に紹介。とりわけ評価の高い初版をはじめ、岐阜県美術館所蔵・寄託作品の中から『気まぐれ』初版の一部、『黒い奇想』の系譜に連なるドラクロワ、ルドン、クリンガーの版画作品など、参考出品作品も含めたおよそ240点が展示される。会期中は無料で参加できるミニ制作コーナーなども設置される。

 

[日程]9月11日~11月1日
[会場]岐阜県美術館

●静岡県

第24回国民文化祭静岡県実行委員会
〒422-8005 静岡市葵区追手町9-6
Tel. 054-221-2369 中台裕美
http://kokubunsai.pref.shizuoka.jp/

はばたく静岡国文祭 開会式・オープニングフェスティバル開会式典・県民ミュージカル『今様膝栗毛』

小椋佳がプロデュースを手掛ける県民ミュージカル。『東海道中膝栗毛』を現代風にアレンジしたストーリーで、劇団四季の園岡新太郎、伊東恵里が父娘を演じ、地元出身の2007年ミス・ユニバース森理世が、県の鳥である「三光鳥」の妖精役として共演する。ほかに国文祭では、静岡県ゆかりのプリマドンナ・三浦環の生誕125周年を記念した県民参加のオペラ『蝶々夫人』も上演。三浦を顕彰して創設された「静岡国際オペラコンクール」の第1回最高位の大岩千穂が蝶々夫人役で登場する。

 

[日程]10月24日(国文祭:10月24日~11月8日)
[会場]静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ) ほか

●愛知県知立市

ちりゅう芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原町間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 芹澤由貴
http://www.katch.ne.jp/~patio/

第9回しみん劇『イン ザ キャッスル~フローラ王国の大騒動~』

市民参加型の演劇公演の9回目で、今回の物語は家族を描いた心温まるコメディー。以前はプロとの共演も果たしたが、「より市民の活躍できる場にしたい」という演出家・中野菜保子の意向で、今回は市民だけで演じる。オーディションで選ばれた市民は20歳代を中心に、高校生から60代まで幅広い年齢層が参加。大学の授業とも連動し、衣裳は地元で服飾デザインを学ぶ学生が制作。ホールボランティア「パティオウェーブ」も公演をサポートする。

 

[日程]10月10日、11日
[会場]パティオ池鯉鮒

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