データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●福岡市
福岡市美術館
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
Tel. 092-714-6051 山口洋三
http://www.fukuoka-art-museum.jp/
コレクション／コネクション─福岡市美術館の30年
開館30周年記念事業として、代表的な所蔵品約400点を一堂に展示。映像インスタレーションや現代美術家によるパフォーマンスを館内外で開催するほか、中学生たちが展覧会企画に参加する「ジュニアキュレーター見参！」なども実施する。展示作品や美術館空間と関連させた音楽ワークショップや舞踏、ダンス、即興パフォーマンスなどを行う共催事業「Collection/Connection/Collaboration」も開催予定。
［日程］8月8日～9月27日
［会場］福岡市美術館
●熊本県御船町
「郷土に学ぶ文化事業」実行委員会
〒861-3204 上益城郡御船町木倉1168
Tel. 096-282-0888 松永竜二
http://blog.goo.ne.jp/mifunebunka
みんなで創るみふね舞台の会『踏み石』
旧制御船中学（現・御船高校）で数多くの芸術家を育てた美術教師、富田至誠の物語を舞台化。高い技量をもちながら画壇の名声を求めることなく生徒の「踏み石」として教育に情熱を捧げた富田とその生徒たちを、プロの俳優と公募で選ばれた町民が演じる。富田と教え子たちの作品や教育資料を展示した「富田教室─27年の軌跡」展（8月21日～23日）と、崇城大学芸術学部による子ども向けワークショップ（8月17日、18日）も同時開催。
［日程］8月22日、23日
［会場］御船町カルチャーセンター
●鹿児島県鹿屋市
鹿屋市青少年演劇祭実行委員会
〒893-0009 鹿屋市大手町1-1
Tel. 0994-35-1001 松永太郎
http://www.himehiko.com/
高校生ミュージカル『ヒメとヒコ～ある王の物語』奄美大島公演
大隅半島の古墳をモチーフに現代から古代へタイムスリップするオリジナルミュージカルを、公募で集まった高校生が演じる。過去2回の上演が好評を博し、奄美市、龍郷町、鹿屋市の協力により、物語の舞台である奄美大島での公演が決定、鹿屋・奄美両地区の高校生が共演する。島の精神を伝える舞台を通じて、町ぐるみの交流を目指す。
［日程］8月25日、26日
［会場］龍郷町りゅうゆう館、奄美文化センター