データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●札幌市
教文演劇フェスティバル実行委員会
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
Tel. 011-271-5822 山下智博
http://kyobun-festival.seesaa.net/
教文演劇フェスティバル
観客投票による予選を勝ち抜いたチームが昨年度王者と対決する「教文短編演劇祭」をはじめ、若手演劇集団プラズマニア代表の谷口健太郎が参加者と短編作品をつくりあげるワークショップなど地域ゆかりの演劇人による講座、夕張を舞台にした舞台芸術工房森の会の『三弦橋まで』、演劇シンポジウムなどさまざまなプログラムを開催。
[日程]7月23日~8月22日
[会場]札幌市教育文化会館
●青森県八戸市
酔っ払いに愛を実行委員会
〒031-0033 八戸市六日町10いわとくパルコ本館4F
Tel. 080-3474-0321 沼田知恵美
http://www.8pm.jp/
hpm開館プレ事業第12弾「八戸横丁アートプロジェクト~酔っ払いに愛を~」
現在建設中の「(仮称)八戸市中心市街地地域観光交流施設(hpm)」のプレ事業。市と地域住民で構成するワーキンググループにより、八戸中心街の「横丁」を舞台にアートプロジェクトを展開。8つの横丁にお土産屋さんやゲリラ的なガーデニングによる花園、映画やトレジャーハンティングなどのアート空間を出現させる。参加アーティストと横丁・商店街関係者が一堂に会し、トークセッションやパフォーマンスも行われる。
[日程]7月24日~8月31日
[会場]八戸市内各所
●仙台市
せんだいメディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
Tel. 022-713-4483 清水有
http://www.smt.jp/aoba3/
青葉縁日3「アッペトッペ遊技場」
敷居が高くなりがちな現代美術展を大人も子どもも楽しめるものにと始まったアートフェスティバルの3回目。今年は「ひと昔前の遊び」をテーマに、アーティストユニットKOSUGE1-16による巨大すごろくなど、「アッペトッペ」(首尾一貫していない、いい加減な様子を指す東北地方の言葉)を大胆に解釈した作品を展示。地元で自転車紙芝居を上演しているチボリ兄弟舎による街頭紙芝居なども開催。
[日程]7月19日~8月23日
[会場]せんだいメディアテーク
●福島県福島市
福島県立美術館
〒960-8003 福島市森合字西養山1
Tel. 024-531-5511 佐治ゆかり
http://www.art-museum.fks.ed.jp/
開館25周年記念「アートの遠近福島県立美術館のすべて」
開館25周年を記念し、代表的な所蔵作品により作品や作家、美術館について改めて考える。第1部「アートの魅力〈遠〉コレクションの全貌」では、所蔵作品約200点を一堂に公開。第2部「アートの魅力〈近〉オモテを見るか/ウラを読むか」では、コレクションに潜む魅力を9つのテーマにより紹介する。
[日程]7月18日~9月27日
[会場]福島県立美術館