データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 星野・岡田
http://www.ryutopia.or.jp/skp/index.html
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第六弾『テンペスト』
ヨーロッパ招聘公演でも好評を博したシリーズの最新作。シェイクスピア作品を、能楽堂という飾り立てのない空間に和の手法でよみがえらせる。今回は、能楽師として初めて津村禮次郎が不思議の島に住まう空気の妖精エアリエル役で出演し、演出を手掛ける栗田芳宏や廣田高志、りゅーとぴあ開館当時から関わってきた新潟の俳優たちと共演する。
[日程・会場]7月9日~12日:りゅーとぴあ能楽堂/7月18日~20日:銕仙会能楽研修所(東京)
岐阜県岐阜市
岐阜県美術館
〒500-8368 岐阜市宇佐4-1-22
Tel. 058-271-1313 青山訓子
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27213/jtop.html
岐阜・愛知・三重 三県立美術館共同企画No.4「時代を創った日本画家たち」
岐阜県美術館、愛知県美術館、三重県立美術館の所蔵品で構成される協同企画シリーズの第4回展。今回は各館が所蔵する珠玉の日本画作品が一堂に会する。岐阜ゆかりの日本画家、川合玉堂や前田青邨、川﨑小虎、加藤栄三、加藤東一をはじめ、明治から昭和にかけて彼らと共に切磋琢磨し新しい時代をつくってきた日本画家たち、計44名の77作品を展示する。
[日程]7月17日~8月30日
[会場]岐阜県美術館
岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 松木紗都子
http://www.kpac.or.jp/index.html
多文化共生プロジェクト
人口の7%が外国人という可児市で舞台作品の創作を通して“多文化共生”を実現しようと昨年から始まったプロジェクト。8歳から50歳代まで、国籍は9カ国に及ぶ参加者が、ワークショップを経て一つの舞台作品をつくり上げる。昨年の様子が口コミで広まり、スタッフも国際交流協会や外国人の市民グループに声をかけた結果、参加者は50人余りに増加。作品はアーラ祭(7月26日)で披露する。また7月20日~26日まで、「エイブル・アート展 Good Job!!」も開催。奈良・京都を中心に活動をする障害をもつ8名のアーティストによる、ユニークなテーマ、大胆な構成など個性豊かな作品を紹介する。
[日程]7月26日
[会場]可児市文化創造センター