データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道函館市
益田喜頓生誕100年記念事業実行委員会
〒042-0932 函館市湯川町1-32-1（函館市文化・スポーツ振興財団内）
Tel. 0138-57-3111 千葉武史
http://www.zaidan-hakodate.com/kaikan/kakashi.htm
益田喜頓生誕100年記念事業 函館市民ミュージカル『案山子物語』
函館出身の喜劇俳優、故益田喜頓の生誕100年を記念し、益田が晩年に函館市民のために書き下ろしたミュージカルを上演。小学校高学年から中学生を中心にさまざまな年代の市民が参加する。オーディションで選ばれた市民は約1年間練習を積み、東京公演（浅草公会堂）には、台東区の子どもたちもダンスで出演。ミュージカルを通じた地域間の文化交流も図る。
［日程］8月23日（東京公演9月20日）
［会場］函館市民会館
青森県青森市
青森県立美術館
〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel. 017-783-3000 千代谷里香
http://www.aomori-museum.jp/ja
太宰治生誕100年記念 太宰治と美術─故郷と自画像─
2009年の太宰治生誕100年を記念して、県近代文学館と共同で開催する特別展。「故郷と自画像」をテーマに、太宰の手による絵画やデザインのほか、太宰の小説の直筆原稿、書簡、初版本などの貴重な資料を展示。また太宰を育み、作品に描かれた津軽の文化や生活の風景などを、当時の資料や芸術家たちの作品を通して幅広く紹介する。さらに当時の新しい芸術運動にもふれ、大きな刺激を受けていた青森時代からの友人を中心とした芸術家たちのネットワークも紹介し、今なお新鮮な魅力を放っている太宰の世界に迫る。
［日程］7月11日～9月6日
［会場］青森県立美術館
福島県郡山市
郡山市立美術館
〒963-0666 郡山市安原町大谷地130-2
Tel. 024-956-2200 富岡進一
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/
ゆらめく日常 アートの交差点～新進アーティストの視点～
次世代を担う若いアーティストたちの絵画、映像、立体など、多様な表現方法による作品を、驚きや発見が生まれるように構成した企画展。日常を別の見方や考え方から眺めたとき、不思議で驚きの対象となって立ち現れてくるが、その日常の中で、アーティストたちは何を見つめ作品を制作しているのかを体感してもらう。北村奈津子ら、4名の作家の約50点の作品を展示。アーティストによる公開制作やワークショップ、ギャラリートークなども実施する。
［日程］7月18日～8月30日
［会場］郡山市立美術館