データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●新潟県魚沼市
魚沼フェニックス演劇祭実行委員会
〒946-0023 魚沼市干溝1848-1奥只見レクリエーション都市公園(響きの森公園)内
Tel. 025-792-8811 吉田元
http://www.city.uonuma.niigata.jp/bunka/
魚沼フェニックス演劇祭
小出郷文化会館における「震災フェニックス事業」のプレイベントとして、県内の5劇団により開催。震災フェニックス事業は同館の櫻井俊幸館長がコーディネーター兼チーフディレクターを務め、中越大震災の広域復興祭として、市町村域を超えて開催。三枝成彰を総合プロデューサーに迎えて4月に長岡から順次開催され、この演劇祭をはじめとした各市町村の地域復興イベントとの相乗効果を狙う。
[日程]2月14日、15日
[会場]魚沼市小出郷文化会館
●岐阜県岐阜市
ジャズフェスティバル公演実行委員会
〒500-8842 岐阜市金町5-7-2
Tel. 058-262-6200 高橋順
http://www.k4.dion.ne.jp/~culture/
第256回市民の劇場「楽市JAZZ楽団」1stライブ 第1回ぎふジャズフェスティバル
岐阜市文化センターと岐阜市民会館では、音楽文化の活性化および市の文化ブランド力向上を目標に、両施設を活動拠点にするレジデントビッグバンドの結成を目指して、ジャズ・ポップス教室を開催してきた。今回のジャズフェスティバルでは、そこから生まれた中学生から70歳までのビッグバンド「楽市JAZZ楽団」や教室の講師などの演奏に加え、ぎふ児童合唱団と一緒にジャズと児童合唱の融合を試みる曲目も演奏される。
[日程]2月22日
[会場]岐阜市文化センター
●岐阜県大野町
岐阜県教育文化財団
〒500-8384 岐阜市薮田南5-14-53 岐阜県県民ふれあい会館第2棟9階
Tel. 058-277-1139 和田隆明
http://www.g-kyoubun.or.jp/
第1回ひだ・みの創作オペラ 大野の昔話より『すすき野の風』
岐阜県内の自然や歴史を題材に、岐阜県民文化祭のメイン事業として開催してきた「創作音楽劇」が今年度から「ひだ・みの創作オペラ」としてリニューアル。岐阜県大野町に伝わる昔話を基に創作した作品を公募で選ばれた県民が上演する。
[日程]2月22日
[会場]大野町総合町民センター ふれあいホール
●静岡市
静岡音楽館AOI(指定管理者:静岡市文化振興財団)
〒420-8691 静岡市葵区黒金町1-9
Tel. 054-251-2200 小林旬
http://www.aoi.shizuoka-city.or.jp/
子どものためのコンサート/シリーズ・若い翼 若い作曲家から子供たちへのプレゼント
子どものためのコンサートとして、今回は国内外で活躍している鷹羽弘晃、西風満紀子、鶴見幸代の3人の若手作曲家に作曲を委嘱。開館当初から続いている新作委嘱プログラムだが、子どものための書き下ろしは今回が初めて。作曲家自身もピアノやオルガンで出演する。
[日程]3月1日
[会場]静岡音楽館AOI
●名古屋市
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25(白川公園内)
Tel. 052-212-0001 角田美奈子
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
名古屋市美術館 20年のあゆみ
開館20周年の締めくくりとして、美術館の歩みを所蔵品とともに振り返る展覧会を開催。お気に入りの所蔵作品を、自分とその作品にまつわる物語によって選ぶ「わたしの1点 ものがたり編」や、記憶に残る展覧会や楽しかった教育プログラムなど、美術館をめぐる個人的な思い出を募集する「わたしの美術館」などにより、同館の活動の軌跡を、館と市民ひとりひとりとの関わりを交えて紹介する。
[日程]2月21日~3月29日
[会場]名古屋市美術館
●愛知県武豊町
武豊春の音楽祭実行委員会、武豊町
〒470-2555 知多郡武豊町字大門田11
Tel. 0569-74-1211 岡正廣
http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/
武豊春の音楽祭
2年に1度開催している音楽祭で、3回目の今回は34公演を実施。地元合唱団を組織して中部フィルハーモニー交響楽団と合同でのベートーベン「第九交響曲」で幕を開け、林家正蔵とエリック宮城による落語とジャズの異色の組み合わせのコンサートや、地元の中小規模のアンサンブル団体のコンサートを、会館さまざまなスペースを使って行う。
[日程]2月20日~22日
[会場]武豊町民会館ゆめたろうプラザ
●愛知県知立市
知立芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 品川佳代
http://www.katch.ne.jp/~patio/jigyo/090201.htm
新春人形浄瑠璃公演 五世 豊松清十郎 襲名記念公演、人形浄瑠璃の可能性vol.2《和太鼓と文楽人形》
パティオ池鯉鮒のシアターカレッジ講座文楽・人形遣いコースの参加者により、2006年に旗揚げされた人形座「ちりふ座」。文楽座技芸員の豊松清十郎・吉田勘緑の指導の下、知立市で250年前より保存・継承されてきた国指定重要無形民俗文化財「山車文楽」の後継者育成を視野に、パティオ池鯉鮒を拠点として活動をしている。今回は清十郎の五世襲名記念公演として『二人三番叟』を上演。知立の昔話を題材にした吉田勘緑と和太鼓ユニット「光」による新作文楽人形音楽劇も同時上演される。
[日程]2月1日
[会場]パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)