今年で13回目を迎える東京芸術見本市。期間中に開催する地域創造主催セミナーでは、アウトリーチをテーマに、音楽・演劇・ダンス・美術・教育の専門家から、それぞれの立場でその現状とこれからのあり方についてお話しいただきます。文化・芸術の新しい可能性をご紹介しながら、これからの公立文化施設と地域との関係や、長期的な視野に立ったアウトリーチ活動のあり方について検証していきます。
地域創造主催セミナー「アウトリーチを検証する!~文化・芸術による地域交流プログラムの新たな可能性を考える~」
[日時]2009年3月6日(金) 10:00~12:00
[会場]恵比寿ザ・ガーデンホール(ヴィジュアル・プレゼンテーション会場)
[定員]100人程度
[コーディネーター]吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長)
[パネリスト]大月ヒロ子((有)イデア代表取締役)、奥村高明(国立教育政策研究所教育課程センター教育課程調査官)、堤康彦(NPO法人芸術家と子どもたち代表)、津村卓(地域創造プロデューサー)、中村透(琉球大学教育学部教授)
*五十音順、敬称略
[参加申込]2月23日(金)までにFA Xまたはメールにてお申し込みください。また、セミナーへの参加は無料ですが、見本市の会場へ入場される際に、別途パスのご購入が必要です。お申し込み、パスの購入については、同封の地域創造セミナー募集チラシをご参照ください。
●「東京芸術見本市2009」地域創造セミナーに関する問い合わせ
芸術環境部 坂田・山下
Tel. 03-5573-4066
*東京芸術見本市2009の詳細やお問い合わせについては、同封の東京芸術見本市2009のチラシまたは公式サイトをご参照ください。
http://www.tpam.or.jp/