データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●滋賀県栗東市
栗東芸術文化会館さきら
〒520-3031 栗東市綣2-1-28
Tel. 077-551-1455 西原亮
http://www.sakira-ritto.net/
「はじめての食卓」~One Plate Labyrinth~さきら演劇トレーニングセンター第5回公演
演劇を総合的に学ぶプログラムとして2004年からスタートした「さきら演劇トレーニングセンター」のワークショップ受講生による公演。昨年度の「戯曲コース」で受講生が書いた戯曲を原作に脚色、「演技コース」と「スタッフコース」の受講生で上演するもの。高校生から70歳代までの受講生とプロの俳優とが一緒になり公演をつくる。夫婦の食卓の風景を中心に描いていく楽しいホームコメディ。
[日程]12月6日、7日
[会場]粟東芸術文化会館さきら
●兵庫県宝塚市
宝塚市文化振興財団
〒665-0845 宝塚市栄町2-1-1
Tel. 0797-85-8844 三戸・園井
http://www.takarazuka-c.jp/
宝塚発~手塚漫画×善竹狂言~新作狂言「勘当息子」
宝塚ゆかりの手塚治虫の生誕80周年を記念し、代表作『ブラック・ジャック』の中から、親子愛をテーマにした一話「勘当息子」を新作狂言として舞台化。演出・出演は大蔵流狂言方・善竹隆司。上演前にはプレトーク&レクチャーを実施する。
[日程]12月19日、20日
[会場]宝塚ソリオホール
●和歌山県和歌山市
和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 奥村一郎
http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/
彼岸の美術 「彼岸」をキーワードに、ルドンやムンクの版画から、マーク・ロスコや杉本博司まで、館蔵品の中から国内外近現代美術の逸品約130点を紹介。芸術作品が表現する精神性や、作品の中にだけ存在する世界を「もうひとつの世界=彼岸」ととらえ、眼で見ることのできないその世界を視覚的に呈示するもの、また、この世界ともうひとつの世界を繋ぐものとしての、美術作品のもつ魅力を伝える。
[日程]11月2日~12月14日
[会場]和歌山県立近代美術館