データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●三重県伊勢市
伊勢市観光文化会館
〒516-0037 伊勢市岩渕1-13-15
Tel. 0596-28-5105 後藤奈保子
http://www.ise-kanbun.jp
創作オペラ『伊勢の野に祭りがひびく─7人ウズメと白髭翁─』
「伊勢志摩にもっと音楽文化を！！」をキャッチフレーズに、1999年に伊勢市在住の音楽家たちによって設立されたIMT伊勢音楽劇場。今回初めて、伊勢を舞台にしたオリジナルの創作オペラを上演。伊勢市在住のアーティストのほか、公募で選ばれた市民合唱団も出演する。
［日程］10月19日
［会場］伊勢市観光文化会館
●滋賀県大津市
滋賀県、滋賀県文化振興事業団
〒520-0044 大津市京町3-4-22
Tel. 077-522-6191 白崎清史
http://www.shiga-bunshin.or.jp
滋賀会館OKINIコンサートvol.2 「思い出の玉手箱コンサート」
1954年6月に開館し、半世紀に渡って滋賀県の文化を支えてきた滋賀会館。大ホールが今年9月に閉鎖され、2010年3月には文化施設としての役割も終える会館への感謝を込めて、ゆかりのアーティストによるコンサートを開催。県内で古くから活動している大津管弦楽団や大津吹奏楽団、大津三曲協会が出演。9月15日には加藤登紀子による「琵琶湖周航の歌コンサート」も開催された。
［日程］9月27日
［会場］滋賀会館
●京都市
京都アートウォーク実行委員会
〒604-0962 京都市中京区御池通河原町東入 一之船入町537リベルタス御池606
Tel. 075-255-0025 白石由子
http://www.kyotoartwalk.org
京都アートウォーク2008
2005年に京都の名刹を会場として、世界から一流のアーティストを招聘して開催されたアートプロジェクトの第2弾。今回は、ターナー賞を受賞したマーク･ウォリンジャーをはじめとした国際的に活躍する5名の現代美術作家が、普段公開されていない空間で、精神性の高い作品を展開する。川俣正の展示に際しては、これまでほとんど公開されたことのない東福寺通天台の茶室も特別公開される。
［日程］10月25日～11月3日（二条城会場は10月24日～11月6日）
［会場］元離宮二条城二の丸御殿台所、清水寺成就院・経堂、東福寺方丈・通天台
●大阪市
大阪国際人形劇フェスティバル2008実行委員会
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-14-16 WTCビル17階 （大阪市ゆとりとみどり振興局内）
Tel. 06-6615-0689 藤本義隆
http://ningyogeki.com/festival01/
大阪国際人形劇フェスティバル2008
文楽の発祥の地、大阪で行われる人形劇の祭典。ユネスコより世界無形遺産宣言を受けているイタリア・シシリー島のオペラ・デイ・プーピほか国内外の著名な人形劇団が参加。国際人形劇シンポジウムではイタリアと日本の人形遣いのトークセッションを聞くことができる。
［日程］10月24日～26日
［会場］大阪市中央公会堂
●兵庫県伊丹市
伊丹市、伊丹市文化振興財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 向井智子
http://www6.ocn.ne.jp/~aihall/
Texture Regained─記憶の肌理─
関西を拠点に活動するアーティストとの共同制作事業「Take a chance project」では、昨年からボヴェ太郎と共に作品を制作。2作目の今回は文学座の渋谷はるかを迎え、プルースト『失われた時を求めて』から言葉のピースを抜粋したテキストからダンスに発展させた新作を上演する。
［日程］10月10日、11日
［会場］アイホール