データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●仙台市
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304
Tel. 022-722-7382 松川あゆみ
http://www.j-streetjazz.com
第18回定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台 2008
毎年9月に定禅寺通りで開催される大規模なジャズフェスティバル。プロ、アマ問わず音楽好きのバンドが国内外から大集結。今年は「音楽交差点」をテーマに710組のバンドが出演予定。企画から当日の運営までを公募による市民ボランティアが支えている。
［日程］9月12日～14日
［会場］定禅寺通り、市役所前市民広場ほか仙台市内各所
●仙台市
せんだいメディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
Tel. 022-713-4483 清水建人
http://www.smt.jp/
5番チューブ再開発計画
仙台メディアテークのチューブ状の柱は、内部にエレベーターや階段などの設備を組み込み、各階を繋ぐ役割も果たしている。螺旋階段を組み込んだ5番チューブで、今年度からさまざまなメディアアーティストの作品を展開させる試みを開始。今回は「気配の音」をテーマに、3組の若手サウンドアーティストを紹介。瀬川雄太は、設置したマイクとカメラからのデータを8つのスピーカーにリアルタイムに反映させ、他の階の人の気配を感じさせるサウンドインスタレーションを展開する。
［日程］7月26日～9月21日
［会場］せんだいメディアテーク
●宮城県柴田郡
仙南地域広域行政事務組合
〒989-1267 柴田郡大河原町字小島1-1
Tel. 0224-52-3004 星井理賢
http://www.ezuko.com/
えずこシアター第11回演劇公演『どうじょうじ』
三島由紀夫が戯曲化したことでも知られる能『道成寺』を題材にした2つの異なる舞台を上演する試み。ひとつは、えずこホール開館直後に立ち上げ、13歳～76歳まで約20人で活動を続ける地元市民の劇団、えずこシアターの定期公演。もうひとつは日韓で絶賛された劇団山の手事情社による公演。えずこシアター版は、ホール10周年事業「十年音泉」で作劇などを担当したのをきっかけに、メンバーからも継続して創造活動を共にしたいと強い要望があった山の手事情社の倉品淳子が構成・演出を担当、劇団の得意とする「日常の目線」や、メンバーひとりひとりの魅力を引き出す。
［日程］9月6日、7日（山の手事情社公演：12月13日、14日）
［会場］仙南芸術文化センターえずこホール