一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県日立市

日立市科学文化情報財団
〒317-0073 日立市幸町1-21-1
Tel. 0294-24-7755 堀・滑川
http://www.civic.jp/2008/05/opera-1.html

第12回全国オペラフォーラム

文化政策や地域社会での教育普及についての講演、子どもを中心としたオペラづくりに取り組んできた金沢芸術創造財団とひたち市民オペラの活動報告などが行われる。国民文化祭・いばらき2008で公演される、ひたち市民オペラによる野外オペラ『アイーダ』の中間報告も。

[日程]7月11日、12日 
[会場]日立シビックセンター

群馬県館林市finger.gif

群馬県立館林美術館
〒374-0076 館林市日向町2003
Tel. 0276-72-8188 伊藤佳之
http://www.gmat.gsn.ed.jp/

土─大地のちから

民芸品やタイル、富岡製糸場の煉瓦や縄文土器など、土にまつわる資料を紹介。現代美術家による写真・映像作品、インスタレーションなど、土の可能性を活かした造形も展示し、素材のもつ魅力を伝える。出品作家によるワークショップや、左官体験講座なども開催。

[日程]6月28日~8月31日 
[会場]群馬県立館林美術館

東京都世田谷区finger.gif

世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
Tel. 03-3415-6011 野田・守安
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

建築がみる夢─石山修武と12の物語

巨大な鉄パイプを家にしたり、漆喰の技術や造船の鉄板加工技術を活用するなど、独特なスタイルで創作を続けてきた建築家石山修武。国内外で進行しているプロジェクトのうち、実現の可能性に関わらず12のプロジェクトを500枚に及ぶドローイングやコンセプト模型などで紹介。会場には早稲田大学石山研究室の分室が設けられ、さまざまなプロジェクトが同時進行する。

[日程]6月28日~8月17日 
[会場]世田谷美術館

東京都目黒区

目黒区美術館、目黒区教育委員会
〒153-0063 目黒区目黒2-4-36
Tel. 03-3714-1201 降旗千賀子
http://www.mmat.jp/

「画材と素材の引き出し博物館」+ワークショップ20年のドキュメント展

絵具の原料や画材の違い、素材の特性などを、引き出し形式にレイアウトしたオリジナル教材「画材と素材の引き出し博物館」81点と、その内容に関連する所蔵作品を展示するほか、これまで行ってきたワークショップの理念と成果を記録写真などにより紹介。8月28、29日には全国の美術館のワークショップ草創期の担当者によるシンポジウムも行われる。

[日程]7月1日~8月31日 
[会場]目黒区美術館

東京都豊島区

あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
〒170-0013 豊島区東池袋4-5-2  ライズアリーナビル2F
Tel. 03-5391-0751 小沼知子
http://www.owlspot.jp/

ダンバリ(Dance Variation)Vol.1

あうるすぽっとが今年から始める夏のダンス企画で、公演とワークショップの2本柱。豊島区在住の近藤良平はワークショップで『にゅ~盆踊り』をつくり、公演では観客を巻き込んで踊り、楽しむ。ほかにも美加理、熊谷和徳、森山開次らが体験参加の機会あふれるプログラムを用意。来年度以降も、夏恒例の大型ダンス企画として認知を高めていく予定。

[日程]7月22日~8月13日 
[会場]あうるすぽっと

 

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