データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●大阪府箕面市
箕面市文化振興事業団
〒562-0001 箕面市箕面5-11-23
Tel. 072-721-2123 三船妙
http://www.minoh-bunka.biz-web.jp/
マリンバ・カンパニーmimi「親と子のコンサート」
マリンバの美しい響きを、楽しいお話と打楽器とのアンサンブルで楽しむ企画。曲目は、カバレフスキーの子どものための組曲より『道化師のギャロップ』など。実際に楽器を弾ける「マリンバ体験コーナー」やドレミの歌に合わせて一緒に踊る「みんなで歌って踊るコーナー」なども実施。
[日程]1月27日
[会場]箕面市立メイプルホール
●兵庫県西宮市
西宮文化振興財団
〒662-0918 西宮市六湛寺町10-11
Tel. 0798-33-3146 宮本和幸
http://amity.nishi.or.jp/
西宮文楽探検PART11~知って楽しい、知的文楽探求セミナー~文楽に遊ぶ
西宮から文楽の面白さをわかりやすく発信しようと平成10年度に始まった企画。『壷阪観音霊験記 山の段』より「お里のくどき」を上演するほか、囃子方の望月太明吉「文楽のおはやし」についての講座「舞台裏話」、人形浄瑠璃文楽座人形遣いの吉田和生と写真家河原久雄の対談「文楽舞台よもやま話」など、文楽を学ぶ企画を開催。
[日程]2月3日
[会場]西宮市プレラホール
●兵庫県篠山市
兵庫陶芸美術館
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4
Tel. 079-597-3961 蔵野健一
http://www.mcart.jp
青磁を極める─岡部嶺男展
陶磁器の産地として知られる愛知県瀬戸に、陶芸家・加藤唐九郎の長男として生まれた岡部は、織部・志野・黄瀬戸・灰釉・鉄釉などの地元の伝統技法をもとに作域を広げた。透明感ある釉調と青緑の釉色の「翠青瓷」、誰もがなし得なかった黄褐色の「窯変米色青瓷」など、「嶺男青瓷」と謳われる格調高い作品を次々と生み出した。本展は岡部没後初の回顧展で、初期から最晩年までの作品約170点を一堂に展示する。
[日程]2007年12月15日~3月2日
[会場]兵庫陶芸美術館
●和歌山県和歌山市
和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 井上芳子
http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/
美術百科「色・いろいろ」の巻
コレクションをさまざまな切り口で紹介する「美術百科」シリーズの6回目。今回の展示では会期を2つに分け、色ごとに作品紹介をしたり、色を生み出す素材、ある作家を特徴づける色、抽象的な画面の中で浮かび上がる色を取り上げることによって、色をきっかけにした美術の世界の楽しみ方を提案する。
[日程]2007年12月22日~2月24日、3月4日~4月6日
[会場]和歌山県立近代美術館