データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟県長岡市
長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 市川直記
http://www.nagaoka-caf.or.jp/
市民企画公募型事業「ふれあいコンサート」
今年で7回目を迎える市民企画公募事業のひとつ。「団員同士のつながり」「演奏者と観客のつながり」など、音楽を通した心のふれあいを目的に開催する演奏会。一般公募により集まった小学生から大人まであらゆる年代の約60人が「長岡フレンドリーオーケストラ」を結成し、練習の成果を発表する。曲目は、ヘンデル作曲の組曲『水上の音楽』、サン・サーンス作曲の『チェロ協奏曲第1番イ短調』など。
［日程］10月28日
［会場］長岡リリックホール
岐阜県多治見市
岐阜県現代陶芸美術館
〒507-0801 多治見市東町4-2-5
Tel. 0572-28-3100 高満津子
http://www.cpm-gifu.jp/museum/
アジア陶磁デルタプロジェクト「じゃんけんぽんの考え方─勝ち負けのない共存」
利川（韓国）、鶯歌（台湾）、岐阜のアジア3地域の陶磁文化の相互理解と交流の推進を目的とした陶磁文化交流プロジェクトの第1弾。同プロジェクトは財団法人世界陶磁器エキスポ（韓国）、台北県立鶯歌陶磁博物館（台湾）、岐阜県現代陶芸美術館が発展・協働・共存を目的に平成17年に文化交流協定を締結して開始した企画。3施設のキュレーターがそれぞれの地域を訪れて、韓国11名、台湾15名、日本11名の作家を選出し、その作品を紹介する巡回展。年齢、性別、志向にこだわらず焼き物の混沌とした様相を紹介する。10月13日には韓国初代文科相・李御寧氏による講演会「ジャンケンから見たアジアの新しい文明」も開催。
［日程］10月13日～12月16日
［会場］岐阜県現代陶芸美術館
名古屋市
愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5511 唐津絵理
http://www.aac.pref.aichi.jp/
愛知芸術センター開館15周年記念イベント『愛知と青春の旅立ち～コンドルズと祝おう～』
超人気ダンスグループ、コンドルズと名古屋在住のダンサーや子どもたちが一緒に舞台をつくり上げる。コンドルズは10周年記念事業で30人の男子学生と共に野外公演を行ったほか、愛知万博プレイベントでは70人の地元小学生と共に『森のパレード』を創作し、子どもたちで構成された「コンドルズ ユース」と愛知万博のフィナーレを飾った。今回は子どもたちに加え、地元ダンサーや音楽家と一緒にダンス、演劇、音楽、映像などジャンルを越えた舞台をつくる。
［日程］11月1日
［会場］愛知県芸術劇場
愛知県高浜市
高浜市やきものの里かわら美術館
〒444-1325 高浜市青木町9-6-18
Tel. 0566-52-3366 近藤安代
http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/
2007イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
1967年に始まった伝統あるボローニャの絵本原画コンクールを日本で紹介する企画展。高浜では5回目の開催。世界58カ国から2,653人ものイラストレーターが応募し、全部門合わせて計85作家の入選作品425点が一堂に展示される。今回は、全入選者の作品を展示するとともに、2006年度国際アンデルセン賞受賞作家であるヴォルフ・エァルブルッフの作品も特別展示。関連イベントとして、アニメーション映画の上映や、イタリアにちなんだ音楽コンサートなどが行われる。
［日程］10月6日～11月4日
［会場］高浜市やきものの里かわら美術館