データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
長野県安曇野市
安曇野市豊科近代美術館
〒399-8205 安曇野市豊科5609-3
Tel. 0263-73-5638 三澤新弥
http://www.h6.dion.ne.jp/~art-toyo/top/
安曇野でみる彫刻
安曇野では、日本の近代彫刻の先覚者である荻原守衛(碌山)に感化された多くの彫刻家たちが誕生し、伝統が次世代へと引き継がれている。本展では、安曇野で生まれ、活躍中の小林亮介や丸山雅秋ら彫刻家を中心に、市内の彫刻コレクターの所有する人気作家の作品展示を行い、第2会場の豊科郷土博物館に収蔵されている碌山後の安曇野の彫刻家たちを顕彰する。
[日程]7月21日~9月17日
[会場]安曇野市豊科近代美術館
岐阜県岐阜市
ぎふアジア映画祭実行委員会
〒500-8812 岐阜市美江寺町2-6
Tel. 058-262-8111 江口真衣
http://gifuasia.com/
第244回市民の劇場 第29回ぎふアジア映画祭
鑑賞機会の少ないアジア映画を上映する映画祭。今年は「幸せと家族」をテーマにレバノンやサウジアラビア初の劇映画を上映する。また日印交流年に当たり、インド映画の上映やインド古典舞踊の体験企画なども催される。そのほかにも、『幸福のスイッチ』の安田真奈監督や岐阜市出身の脚本家なるせゆうせいを招いてのゲストトークなども行う。
[日程]9月25日~11月18日
[会場]岐阜市民会館、岐阜市文化センターほか
浜松市
浜松市文化振興運営財団
〒430-7790 浜松市中区板屋町111-1
Tel. 053-451-1151 村木啓純
http://homepage3.nifty.com/opera-coro-ham/LaBoheme.htm
第6回浜松市民オペラ『ラ・ボエーム』
1991年に浜松市制80周年を記念して始まった市民オペラ公演。今回は政令市移行記念事業としてプッチーニ『ラ・ボエーム』を上演。浜松出身の若手ソリストらが出演。クリスマス・イヴのにぎわいを描いた第二幕では、公募による浜松市民オペラ合唱団とエキストラ、市内で活動する児童合唱四団体、浜松消防音楽隊の総勢150人が舞台を埋め尽くす。
[日程]9月16日(日)
[会場]アクトシティ浜松
名古屋市
愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5511 内線724 藤井明子
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/center/index.html
~音とテクノロジーの対話~
日本とアメリカで活躍中の作曲家、演奏家による「アメリカ」「テクノロジー」をテーマにしたサウンド・パフォーマンス。作曲家、コンピューターミュージック・パフォーマーで中京大学教授のカール・ストーン、ジャンルを超えて活躍する愛知県出身の箏奏者・八木美知依らが出演。若いアーティストから“音を用いたパフォーマンス”の企画案を公募し、発展性のある企画をブラッシュアップさせて上演する機会を与えるプロジェクト「AACサウンドパフォーマンス道場」の関連公演として開催。AAC道場2回目となる今年のテーマ「テクノロジーをくぐり抜けろ!」に関連して、愛知地域でも活躍する作曲家グループ「ニンフェアール」の提案により実現したプログラム。
[日程]9月26日
[会場]愛知県芸術劇場
愛知県豊橋市
豊橋市
〒472-0028 豊橋市今橋町1
Tel. 0566-83-8100 話出年弘
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bunka/siminkyoudou/
siminkyoudou-index.html
市民協働プログラム推進事業2007 朗読劇『セロ弾きのゴーシュ』
文化ボランティアの育成を目的に今年スタートした「市民協働プログラム推進事業」の第1弾。豊橋市文化振興財団の公演などで活躍する文化ボランティア集団「Muse」とともに、音とダンスを組み合わせた朗読劇を開催する。企画コーディネーターに永井聡子(知立市文化会館プロデューサー)を招き、Museのメンバー30人が企画・制作を行う。
[出演]鬼頭卓見、後藤千花、杉浦薫
[日程]9月23日
[会場]豊橋市民文化会館