一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県水戸市

水戸芸術館現代美術ギャラリー
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 大菅小夜
http://www.arttowermito.or.jp

ひびのこづえの品品 たしひきのあんばい

服や帽子など、身に着けるさまざまな品々を創作し表現の世界を広げてきたコスチュームアーティスト・ひびのこづえの展覧会。本展ではテーブル、椅子、ベットなどの家具を新たに手がけ、日常におけるアートの機能性を紹介する。ほかに小学生以上を対象にひびのによるワークショップ「Wardrobe Tune-up」(9月8日、9日)、「ECO Bag Tune-up」(10月6日)も開催。

[日程]8月18日~10月14日
[会場]水戸芸術館現代美術ギャラリー

茨城県つくば市

茨城県つくば美術館
〒305-0031 つくば市吾妻2-8
Tel. 029-856-3711 外舘和子
http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/

<素材×技術>からフォルムへ ─布と金属─

小名木陽一、福本潮子をはじめとする日本の工芸から現れた染め・織り・金属造形の作家たち8名の作品と、彼らの空間へのアプローチを通して、素材や技術から発想し、展開される造形表現の魅力を紹介する。出品点数は約50点。本展に関連した出品作家によるシンポジウムや子どもを対象にした藍染めワークショップなども行われる。

[日程]7月27日~8月26日
[会場]茨城県つくば美術館

さいたま市

埼玉県立近代美術館
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1
Tel. 048-824-0111 大越久子
http://www.momas.jp/

勅使河原宏展

華道、映画、陶芸、書、作庭など多彩な創作活動を展開した勅使河原宏の没後初の回顧展。草月流創流80周年と生誕80年を記念して、その業績を紹介する。展示会場に合わせて再構成した竹のインスタレーション、娘の勅使河原茜(草月流第四代家元)が父親へのオマージュとして父の花器を使って生けた花の展示、監督した映画『砂の女』『豪姫』など20作品の上映など盛り沢山の内容。映画についての講演会や生け花のワークショップなども開催。

[日程]7月14日~10月8日
[会場]埼玉県立近代美術館

埼玉県所沢市

所沢市文化振興事業団
〒359-0042 所沢市並木1-9-1
Tel. 04-2998-6500 冨田行紀
http://www.muse-tokorozawa.or.jp

オルガン★キャンディ~夏休み親子オルガン・フェスティバル~

5つのコーナーを自由に回り、遊びながら学べる体験型の企画。2002年夏から実施し、今回で6回目。「触ってみよう!パイプオルガン」のコーナーでは、パイプの数が5,563本で75種類の音色を出せる日本でも最大級のオルガンを実際に弾くことができる。ほかに人気イラストレーター・大鹿知子とオルガニスト・川越聡子のコラボレーションによる音楽紙芝居や、実際に音が出るパイプのペンダントづくりなど。

[日程]8月25日
[会場]所沢市民文化センター ミューズ

東京都世田谷区

世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
Tel. 03-3415-6011 石井幸彦
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

「青山二郎の眼」展

希代の目利きで、いわゆる「骨董」世界の完成者である青山二郎(1901~1979)。現在東京国立博物館の中国陶磁の中核となっている横河コレクションの中から、青山が『甌香譜』に掲載した中国陶磁の優品や、彼が見出した朝鮮や日本の古陶磁の名品、青山ゆかりの人々へと渡っていった旧蔵品などを通してその足跡を辿る。「鑑賞陶器―中国古陶磁」「朝鮮考―李朝、朝鮮工芸」「日本の骨董」「装幀家 青山二郎とその交流」の4部構成。

[日程]6月9日~8月19日
[会場]世田谷美術館

東京都世田谷区

世田谷パブリックシアター
〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
Tel. 03-5432-1526 恵志美奈子
http://setagaya-pt.jp/

公立劇場の事業企画を考える~「パブリックシアターのためのアーツマネージメント研修」中間発表会

専門職として公共劇場の運営に携わろうとしている人を対象としたアーツ・マネジメント研修。今年4月から6人の研修生が、さまざまなゼミ、実務研修を通じて得たものを企画としてまとめ、中間発表会で提案する。研修のアドバイザーの講評なども交えながら、公共劇場でこの先どのような事業を展開していくべきかを考える。

[日程]9月30日
[会場]世田谷区文化生活情報センター

横浜市finger.gif

横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市芸術文化振興財団)
〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
Tel. 045-910-5656 横田佳子
http://www.yaf.or.jp/azamino/

あざみ野“夏の”こどもぎゃらりぃ2007

2005年秋にオープンしてから2度目の開催となる子どものための展覧会。その場で気軽に参加できるワークショップや、時間をかけて表現の活動に取り組める事前申し込み制のプログラムなどを中心に構成し、子どもたちから募集した絵を会場内で展示する。また、美術家の藤浩志やダンサーの山下残らを講師に迎え、美術教育、造形あそび、身体や発声を伴う表現など、さまざまな内容のワークショップを開催する。

[日程]8月22日~9月7日
[会場]横浜市民ギャラリーあざみ野

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