データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
京都市
京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 小島・山本
http://www.kac.or.jp/
継ぐこと・伝えること35「能楽囃子」
伝統芸能の上演を中心に行うシリーズ35回目。今回は囃子を吉阪一郎(能楽小鼓方)らが演奏する。演奏の合間に東南アジア音楽研究家の中川真の進行で吉阪一郎が能楽囃子の知られざる魅力を語る。企画制作は2006年から開催しているアートマネージメント講座「コーディネーター・スプラウト」の受講生が、企画立案から出演交渉・予算管理・広報までを実践。
[日程]5月12日
[会場]京都芸術センター
兵庫県伊丹市
伊丹市文化振興財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 宮本理絵
http://www6.ocn.ne.jp/~aihall/
アイホールダンスコレクションvol.50 アルディッティ弦楽四重奏団+ケージ+白井剛『アパートメントハウス1776』
国内外で活躍するコンテンポラリーダンサーを紹介するシリーズ。今回は、世界最高峰の現代音楽クァルテット「アルディッティ弦楽四重奏団」と、バニョレ国際振付賞、トヨタコレオグラフィーアワード2006「次代を担う振付家賞」を受賞した白井剛がコラボレート。ジョン・ケージの幻の名作『アパートメントハウス1776』でパフォーマンスを行う。
[日程]5月18日
[会場]伊丹アイフォニックホール
和歌山県和歌山市
和歌山県立近代美術館
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
Tel. 073-436-8690 寺口・井上
http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/
竹久夢二展─描くことが生きること─
物憂げな女性像や愛くるしい童画などで知られる竹久夢二の芸術家としての全体像を探る。夢二と親しかった作家、恩地孝四郎や田中恭吉などの調査・研究に基づき、千葉市美術館と夢二の生まれ故郷である岡山市で活動を続ける夢二郷土美術館の3館が連携して企画。代表的な作品のほか、あまり知られていなかった作品や資料など約350点を展示し、その多彩な業績を紹介する。
[日程]4月21日~5月27日
[会場]和歌山県立近代美術館