データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
岩手県盛岡市
盛岡劇場「劇団モリオカ市民」公演実行委員会
〒020-0873 盛岡市松尾町3-1
Tel. 019-621-5151 新沼祐子
http://www.malios.co.jp/~mfca/
劇団モリオカ市民第1回公演『冷麺で恋をして』
盛岡で演劇活動を行う劇作家の育成や、市民に演劇を体験してもらうこと、また演劇を通して異分野や世代間の交流を促進する目的でスタートした演劇事業「劇団モリオカ市民」の第1回公演。作品は地元名物の冷麺をテーマに地元の劇作家5人が山元清多(劇作家、演出家)たちのアドバイスを受けて書き下ろした短編。公募で集まった高校生から60歳代までの約40人が出演する。事業の運営にも商工会議所や市民団体など多くの市民が参加する。
[日程]2月24日、25日
[会場]盛岡劇場
宮城県大河原町
えずこホール
〒989-1267 柴田郡大河原町字小島1-1
Tel. 0224-52-3004 水戸・玉渕
http://www.ezuko.com/
えずこホール開館10周年記念事業 住民参加型総合音楽劇 演劇交響曲第一番『十年音泉』
演劇、音楽、ダンス、美術などを盛り込んで創作するオリジナルの舞台作品。シェイクスピアの『夏の夜の夢』を下敷きに、現代の仙南地域に舞台を移して展開される物語。野村誠、倉品淳子、矢内原美邦ら内外で活躍するアーティストが地元住民のアイディアを基に作曲、作劇、振付などを行う。オーディションで選考された約30人をはじめ、地域の児童合唱団、地元中学・高校の吹奏楽部など約300人の地元住民が出演する予定。また表方などのスタッフにも地元住民がボランティアで参加する。
[日程]2月17日、18日
[会場]えずこホール