データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
京都市
京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 田嶋結菜
http://www.tp-kac.com/index.html
「演劇計画2006」公演『動物の演劇』
2004年からスタートした舞台演出家発掘・育成プロジェクト「演劇計画」で製作された作品の上演。
「京都芸術センター舞台芸術賞2004」を受賞した演出家・振付家・ダンサーの山下残が演出。横浜トリエンナーレで発表された野村誠作曲『ズーラシアの音楽』を原作として、演出助手の大槻弥生が振付を行い、山下が構成・振付・演出をする新作となっている。
［出演］岩下徹、垣尾優、筒井加寿子、筒井潤、寺田みさこほか
［日程］1月11日～14日
［会場］京都芸術センター
大阪市
「韓日の女性の視点による現代写真展」実行委員会
〒552-0021 大阪市港区築港2-8-24 piaNPO507号
Tel. 06-6599-0170 中西美穂
http://poolphoto.exblog.jp/
コミカル＆シニカル 韓国と日本の現代写真：二人の女性のディレクターから見た側面
韓国の写真家パク・ヨンスクとサードギャラリーAyaディレクター綾智佳が、両国のディレクターを務め、「女性の視点による現代写真」という観点から、それぞれ8名の若手写真家を選出。「コミカル＆シニカル」をテーマに韓日双方の文化の違いや共通点を発見させる試み。展示は大阪府立女性センター地下のプール跡で行われ、各作家と実行委員会が話し合いながら展示空間を構成する。
［日程］1月17日～31日
［会場］大阪府立女性総合センター（ドーンセンター）
兵庫県尼崎市
第2回近松賞受賞作品上演実行委員会
〒660-8501 尼崎市東七松町1-23-1 尼崎市ちかまつ・文化・まち情報課内
Tel. 06-6489-6385 松本俊昭
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/web/contents/
info/city/city03/chikamatsu/boshu/index_2.html
第2回近松賞受賞作公演『元禄光琳模様』
近松門左衛門とゆかりの深い尼崎市が、「近松のまち、あまがさき」のPRと、新たな演劇作品の発掘・劇作家の育成を目的として2000年に創設した戯曲賞、近松門左衛門賞。初の大賞受賞作品『元禄光琳模様』（作・保戸田時子）を宮田慶子の演出により上演。出演者のうち13人はオーディションにより選考。公演は尼崎のほか東京、仙台でも実施される。
［出演］太川陽介、かとうかず子、大沢健、岩崎良美ほか
［日程］1月18日～21日
［会場］ピッコロシアター